2014年、初の記事<千葉の家 リフォーム> 3月14日

2014/02/13

30日間の学び

30日間コースを坐るのは、ヴィパサナー瞑想への確信が必要だと思う。

私は、いつもコースの最中、
”正しく”修行出来ているのか?
この方法を続けると”どんな(良い)こと”があるのか?
何かの”役に立って”いるのか?
”何のために”やっているのか?
という思考が頭の中で渦を巻く。

そういう思考に引っ張られる中、今やるべき作業に”戻る”
ことを繰り返す。

もう、何度行ったり来たりしているかわからなくて、戻ろうとする
努力も、どれだけ繰り返しているかわからななくなって、頭が
なーんも働くなくなって。そしてやっと思考の渦から離脱して
もう今やることをやるだけって感じになる。

支えは、師の言葉であり、一緒に修行に励む瞑想者の真剣な姿であり、
こんなに恵まれた環境で修行に専念できるという感謝の思いであり、
この修行に送り出してくれた周りの人への感謝であり。

精一杯やる中で少しづつ進む、”苦”の理解。
”苦からの解放”の理解。

何のために、とか、何に役に立つのか、とかそういうことを一切忘れ、
言われたとおりに、言われるままに、完全な解脱を得た人の言葉を受け入れて
励む。

出来る限り励んでいる自分に確信を持って。

感覚の世界であるここに、永遠の静けさや幸せなんてないんだけど、
コース最後の数日間は、この修業が出来ることの幸せを、
味わったように思います。

猜疑心、反発心。
確信のなさ、不安。
うぬぼれ、落ち着きのなさ。
そんな、とめどない思考と、気持ち悪くてたまらない感覚を観察しながら、
”これもまた過ぎ去ると”智恵を育むことが出来ることの幸せを
心から味わった30日でした。



healthytastyandwise at 04:15│Comments(0)TrackBack(0)ヴィパッサナー瞑想 

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