2014/08/05
簡単カレー【新玉ねぎの醤油漬けを使って】
昨日紹介した、新玉ねぎの醤油漬け。
これは、そのまま食べてもとてもおいしいのですが、
今年、私がこれを作るとき、イメージしていた一つの料理がありました。
それは、簡単に作れる、おいしいスパイスカレー。
家庭で作るカレーは、カレールーを使う人がとても多いようですが、
私はカレールーを使ったカレーをもう15年ぐらい食べてません。
カレールーはとても多くの脂肪が使われていて、(ラード、鶏油をはじめとする
油や、搾り方が自然でない質の悪い油)食べ続けると間違えなく太ると思います。
そして体調(肝臓とか)に影響があるのではないでしょうか。
質の悪い油ほど体にインパクトがあるものはないと、私は思っています。
ですので、おいしいスパイスカレーを簡単に家庭で作れるのはとても大事な
ことじゃないかな?だって、カレーはみんな大好きですよね(^^♪
ということで、簡単に、おいしくて健康的なカレーを作りましょう。
【新玉ねぎの醤油漬けを使った スパイスカレー】
<材料>
①玉ねぎの醤油漬け・・・2カップぐらい
②トマトピューレ・・・350mlぐらい
③インディアンカレースパイスパウダー・・・・大匙3ぐらい
④追加スパイス(お好みで)
コリアンダ―シード(大匙1)、クミンシード(小さじ1)、
フェンネルシード(小さじ1)、ホールクローブ(2本)、
パプリカパウダー(大匙1) などなど
⑤好みの野菜・・・茄子、かぼちゃ、ピーマン、など
<作り方>
①玉ねぎの醤油漬けをブレンダーにかけ、おろし玉ねぎの状態にする。
ブレンダ―にかけるとき、玉ねぎの醤油漬けを作った時の液体を50mlぐらい
入れるとよいです。
それをフライパンにあけ、少量のオリーブオイルを入れて、火にかけます。
しばらく中火で熱します。
5分ぐらい火を通したら、トマトピューレを入れます。
私の場合、先日作って冷凍しておいたトマトピューレを凍ったまま投入。
蓋をして、トマトピューレが溶けるまで弱~中火で熱します。
そして、もう一つ別鍋を用意。
これでスパイスを炒ります。
鍋にはオリーブオイルを。オリーブ油は熱に強いので、炒め物や
揚げ物に使えます。ただし、低温圧搾の正しい搾り方で搾った油を
使ってね。
私の愛用の、インディアンカレーパウダー。
インド人、のインディアンと思いきや、パッケージの絵はネイティブインディアン(笑)。
これを30秒ぐらい炒って、先ほどの玉ねぎ+トマトピューレの鍋に投入。
スパイスを炒った鍋に少し油を足して、そのまま茄子を焼きます。
後で煮るので、サッと炒めればOK。
焼いた茄子を別鍋に入れます。
ここで、味を見てみたら、なんとなくスパイシーさが足りないので、
↑の材料で挙げたスパイスをつぶしてから炒ってさらに追加。
油多めでスパイスを炒ったので、なかなかいい感じになってきました!
この後5分ぐらい煮て、あとは火を止めて完了。
作ってすぐより、2時間ぐらい置いた方がなじむかな。
この日は暑かったので、少しでもキッチンから離れたかったから、
野菜はオーブンで調理。
油を塗ったピーマンと、スライスして同じく油で撫でたかぼちゃ。
180度で20分ほど焼きました。
ピーマンは冷めてから、種をのぞいて、適当な大きさに手でちぎります。
ごはんの上に野菜をのせて、ルーをかければ出来上がり。
玉ねぎの醤油漬けを使うと、飴色玉ねぎを作る時間が
省略できるかな・・・と思って作ってみました。
もちろん、飴色玉ねぎの風味とは異なりますが、これは簡単で
とってもおいしいです!
ぜひ、玉ねぎの醤油漬け作った方は、カレーも作ってみてくださいね~!(^^)!
これは、そのまま食べてもとてもおいしいのですが、
今年、私がこれを作るとき、イメージしていた一つの料理がありました。
それは、簡単に作れる、おいしいスパイスカレー。
家庭で作るカレーは、カレールーを使う人がとても多いようですが、
私はカレールーを使ったカレーをもう15年ぐらい食べてません。
カレールーはとても多くの脂肪が使われていて、(ラード、鶏油をはじめとする
油や、搾り方が自然でない質の悪い油)食べ続けると間違えなく太ると思います。
そして体調(肝臓とか)に影響があるのではないでしょうか。
質の悪い油ほど体にインパクトがあるものはないと、私は思っています。
ですので、おいしいスパイスカレーを簡単に家庭で作れるのはとても大事な
ことじゃないかな?だって、カレーはみんな大好きですよね(^^♪
ということで、簡単に、おいしくて健康的なカレーを作りましょう。
【新玉ねぎの醤油漬けを使った スパイスカレー】
<材料>
①玉ねぎの醤油漬け・・・2カップぐらい
②トマトピューレ・・・350mlぐらい
③インディアンカレースパイスパウダー・・・・大匙3ぐらい
④追加スパイス(お好みで)
コリアンダ―シード(大匙1)、クミンシード(小さじ1)、
フェンネルシード(小さじ1)、ホールクローブ(2本)、
パプリカパウダー(大匙1) などなど
⑤好みの野菜・・・茄子、かぼちゃ、ピーマン、など
<作り方>
①玉ねぎの醤油漬けをブレンダーにかけ、おろし玉ねぎの状態にする。
ブレンダ―にかけるとき、玉ねぎの醤油漬けを作った時の液体を50mlぐらい
入れるとよいです。
それをフライパンにあけ、少量のオリーブオイルを入れて、火にかけます。
しばらく中火で熱します。
5分ぐらい火を通したら、トマトピューレを入れます。
私の場合、先日作って冷凍しておいたトマトピューレを凍ったまま投入。
蓋をして、トマトピューレが溶けるまで弱~中火で熱します。
そして、もう一つ別鍋を用意。
これでスパイスを炒ります。
鍋にはオリーブオイルを。オリーブ油は熱に強いので、炒め物や
揚げ物に使えます。ただし、低温圧搾の正しい搾り方で搾った油を
使ってね。
私の愛用の、インディアンカレーパウダー。
インド人、のインディアンと思いきや、パッケージの絵はネイティブインディアン(笑)。
これを30秒ぐらい炒って、先ほどの玉ねぎ+トマトピューレの鍋に投入。
スパイスを炒った鍋に少し油を足して、そのまま茄子を焼きます。
後で煮るので、サッと炒めればOK。
焼いた茄子を別鍋に入れます。
ここで、味を見てみたら、なんとなくスパイシーさが足りないので、
↑の材料で挙げたスパイスをつぶしてから炒ってさらに追加。
油多めでスパイスを炒ったので、なかなかいい感じになってきました!
この後5分ぐらい煮て、あとは火を止めて完了。
作ってすぐより、2時間ぐらい置いた方がなじむかな。
この日は暑かったので、少しでもキッチンから離れたかったから、
野菜はオーブンで調理。
油を塗ったピーマンと、スライスして同じく油で撫でたかぼちゃ。
180度で20分ほど焼きました。
ピーマンは冷めてから、種をのぞいて、適当な大きさに手でちぎります。
ごはんの上に野菜をのせて、ルーをかければ出来上がり。
玉ねぎの醤油漬けを使うと、飴色玉ねぎを作る時間が
省略できるかな・・・と思って作ってみました。
もちろん、飴色玉ねぎの風味とは異なりますが、これは簡単で
とってもおいしいです!
ぜひ、玉ねぎの醤油漬け作った方は、カレーも作ってみてくださいね~!(^^)!