2016/02/26
料理の先生なのに、料理を教えたいのではない?!
昨日の投稿で、私は自分が料理研究家とか、料理家とか呼ばれることにずっと違和感を感じていた、という事を書きました。
「私が伝えたいのは料理の作り方ではない!」と感じていたとも書きました。
ではいったい私は何を伝えるために料理教室をしているのか?
2、3年前からその答えが少しずつ少しずつ明らかになってきました。そして今回のヴィパッサナー瞑想30日コースに坐って、漸く腑に落ちたんです。
キーワードは「感覚」、そして「気付いていること」でした。
〜続く〜