Healthy,Tasty&Wise 心地良い毎日をすごすために

気づきと平静さのある暮らし。 千葉県の長南町にある古民家に移り住みました。

2011年06月

”暮らしの中に、小さなこだわりを重ねることで得られる喜びがある”

「食」と「住」の”快適”を積極的に楽しみたい!という人が
集う場を作っています。

・東京・千葉古民家での料理教室(ベジタリアン)や、バッチフラワーレメディのセミナーや個人セッション、住空間コーディネートについてのインフォメーションはこちらのブログの他、下記↓ウェブサイトにてお知らせしております。

http://www.healthytastyandwise.com

「ここに来ると、本気で生きるためのヒントが手に入ります」

「正しい」あたりまえ

昨日の夜、友人に誘ってもらって被災地応援ファンド
説明会に行ってきました。

ファンドの仕組み自体には少し疑問がありますが、
「ファンドの説明会」に行く、というよりも、「被災地の
方たちの生の声を聴く」ために出かけたという感じです。

3月11日を境に一変した世界を生きておられる方たち。
その方のお話を拝聴しながら、あの未曾有の天災の中に
身をおいた方たちなのだなあ、と感慨深かったです。

おひとりお一人のお話の中にいろいろと考えさせられる
言葉がありました。

中でも印象に残ったお話があります。


斉吉商店の専務取締役の斉藤さん。




お話の中で

「少し前までは、『失ったあたりまえの生活を何とか
取り戻したい」と思っていたけれど、最近ふと「今まで
のあたりまえは『正しいあたりまえ』だったんだべか?
と思うのです。今までのあたりまえを一度考え直し
新たなつながりや、新たな関係を築きながら自分たちが
出来ることから商売を立て直していきたい」という
言葉がありました。

この言葉は私の心の中にすーっと入っていきました。


今回の震災で振り返ることも辛いほどの被害を
受けられた方たち。しかし、それでもなお、今までの
「あたりまえ」に囚われずに、今考えられる最良の
「正しい」道を模索され、選ぼうとされている。


素晴らしいなあ、と心が揺り動かされました。


瞑想はこの世の全てが「無常」あることを知る訓練です。
すべてのものは移り変わっている、という事実を
一瞬一瞬自分の体の感覚を使って思い知る。

諸行無常、といわれます。

そして、先日のブログで書いた「無知である自分を滅する
努力
」が続けられるとき、その知恵に支えられ、今の自分
にとって「正しい」「最良の」決断をすることができる
ようになる。

無常を知り、そして同時に自分の持つ最大限の智慧を礎に
一瞬一瞬懸命にしていく努力、決意、忍耐、行動。

これが「正しい前向きな生き方」なんだろうなあ、と
お話を聞きながら思いました。



そして、もう一人素敵な人だなあ、と思った方。

星のり店の星さん。



笑顔が素敵な漁師さん。
この方がこんなお話をされました。

「今回のことで、海を悪く言う漁師はいないんだ。
今まで海に恵み、とか、癒しとか、をもらっていたから
なんじゃないかな。」


自然は私たちに恵みを与えてくれる。
そして、ときにすべてを奪っていく。

これが自然のありのままの姿なんだと、今回改めて
思い知りました。私はそれをテレビの画像を通して
見ただけだけれど、海と共に生きてきた人が目の前で
話してくださった言葉はとても深く心に響きました。


「自然に」とか「自然体で」とか言うけれど、自然って
優しいばかりじゃないよね。

無常であることをすべてありのままに受け入れること。

時には厳しい現実や、時には喜ばしい現実がある。でも
それは私が「これは厳しい」とか、「これは喜ばしい」とかって
判断しているだけ。事実は一つ。

この事実をどう受け止めてどう生きていくのか。
それは一人ひとりさまざま。

昨日の夜のひと時、被災地で、その現実の中で、前を向いて
生きている方たちのお話を聞かせていただきました。

経営者のおひとりおひとりがこの現実をどう受け止めているのか、
という生き様をありのままに見せていただけたようで、とても意義
深い時間でした。

これから長く続く復興への道。
長く、忘れることなく、心を寄せていきたいです。

ココアブラウニー

これまで私が作っていたココアブラウニーは卵やバターを
使っていました。

この度それらを使わずにブラウニーを作ってみようと思い、
何度も試作してやっとまずまずの出来になりました。

レシピ載せてみますので、興味ある方は是非焼いてみて
ください。

ココアはマグネシウム豊富で、リラックス効果があります。
ポリフェノールも豊富。夏に持ってこいです。
でも、陰性の力が強いので、あまり摂りすぎないほうが
良いかもしれません。

夏は比較的気にせずにとっても良いかな?なんて思います。


使うココアパウダーによって全く味が変わります。
私が使っているのはこちら
オーガニック、フェアトレードのものです。



【ココアブラウニー】




材料:
[A]
薄力粉(ファリーヌ)・・・・45g
全粒粉強力粉(はるゆたか)・・80g
ココアパウダー(フェアトレード)・・・50g
ベーキングパウダー(アルミニウム不使用)・・・4g

[B]
米飴・・・85g
豆乳・・・80g
甘夏ジャム・・・55g
みかんジュース・・・40g

[C]
圧搾絞り菜種油・・・50g
豆味噌・・・小さじ1
バニラエクストラクト・・・3g

[D]
くるみ・・・75g

作り方:
①オーブンを170度に予熱する。予熱が完了したらオーブン
トレイに載せたくるみを入れ、6分間ローストする。6分経ったら
オーブンからだし皿などにとって冷ましておく。

②粉をふるう-薄力粉、全粒強力粉、ココアパウダー、ベーキング
パウダーをふるいにかける。ふるい終わったら軽く全体を混ぜ、①の
くるみ入れる。

③小さなソースパンなどに[B]をすべて入れて、弱火にかける。
米飴が大体溶けたら火からおろす。粗熱がとれたら[C]を鍋に
入れて混ぜ合わせておく。

④③を②に一気に注いでゴムべらなどで切るように混ぜる。あまり
混ぜすぎると粘りが出るので混ぜすぎないようにする。全体が混ざったら
型に流す。

⑤170度に予熱したオーブンに入れ、25分焼く。竹串をさしてみて
何もついてこなければ完成。生地がついてくるようなら3-5分ほど
長く焼いてみて様子をみる。



甘夏ジャムは手作りのものを使っていますが、市販のオレンジ
マーマレードでももちろんOKです。みかんジュースもオレンジ
でも大丈夫だと思いますが、濃縮果汁還元ではなく是非ストレート
ジュースを(^-^)。


美味しく出来ますように!

ビスコッティー

最近時々ビスコッティーを作っています。



バッチフラワーのセミナーに来てくださった方に
お茶菓子としてお出ししたり、ちょっとした手土産として
お渡ししたりしています。

みなさんから「是非レシピを載せてほしい」とリクエスト
頂きつつ、はや数か月・・・。

ということで、やっとレシピを載せますね。


【アーモンドビスコッティ】

材料:
[A]
薄力粉(ファリーヌ)・・・・150g
全粒粉強力粉(はるゆたか)・・110g
ベーキングパウダー(アルミニウム不使用)・・・小さじ1
塩・・・小さじ1/8
甜菜糖・・・25g

[B]
アーモンド(オーガニック、無塩)120g

[C]
豆乳・・・120g
くず粉・・・小さじ1弱
(乳鉢などで粉末にしておく)
メープルシロップ・・・25g
圧搾絞り菜種油・・・35g
バニラエクストラクト・・・3g

作り方:
①オーブンを170度に予熱する。予熱が完了したらオーブン
トレイに載せたアーモンドを入れ、7分間ローストする。7分経ったら
オーブンからだし、フードプロセッサなどで砕く。フードプロセッサが
なければ包丁で荒く刻むか、ビニールに入れて棒でたたいて荒く砕いて
おく

②粉をふるう-薄力粉、全粒強力粉、ベーキングパウダーをふるいに
かける。ふるったら、塩、甜菜糖、①のアーモンドをを入れて軽く
混ぜておく。

③別のボウルを用意し、豆乳、メープルシロップ、菜種油、バニラ
エクストラクト、粉状にしたくず粉をすべて入れてよく混ぜる。

④③を②に一気に注いでゴムべらなどで切るように混ぜる。あまり
混ぜすぎると粘りが出るので混ぜすぎないようにする。全体が混ざったら
フランスパンをつぶしたような形(厚さ3cmぐらい)に成形し、
オーブントレイにのせる。

⑤170度に予熱したオーブンに入れ、18分焼く。

⑥オーブンから取り出して、1cmぐらいの厚さに切る。




オーブントレイに並べて170度のオーブンで10分ほど焼く。

⑦10分経ったらひっくり返して再び8-10分焼いて完成。



ファリーヌ、はるゆたか全粒粉、アルミニウム不使用BP、
甜菜糖、メープルシロップ、バニラエクストラクトなどは
全て富澤商店で購入できます。

一番大事な材料、アーモンドは私はこちらでいつも購入。
もやし研究会
美味しさが際立ちます(^-^)


是非おうちで作ってみてください~(^^♪

『幸い』は本当に『幸い』なのかしら?

先日、NHK「鶴瓶の家族に乾杯!」という番組を少しみました。
新潟県小千谷市を訪れる旅の模様が放送されました。

小千谷市は7年前の中越地震で甚大な被害をうけましたが、
そこから復興し、今回の地震&原発の被害を受けた福島県
南相馬市から避難されている方たちを受け入れました。

地域の公民館などで避難生活を送っていらっしゃった方たちが
お話しされている姿が放映されていました。

南相馬市から非難されている方たちは、小千谷のみなさんが
本当に親切で、昼夜を問わず支えてくれたことを感謝している、と
涙ながらに話しておられました。

そして、それを受けて小千谷市の職員の方が、「7年前の地震の
時、全国から支援をいただいて、復興することができた。
我々はただただその恩返しがしたいだけ。『感謝』だなんて
めっそうもない」とこちらも涙ながらに話されていました。

私はこの場面にとても感動しました。

今回の震災は本当に大きな傷跡を日本列島に残したけれど、
助けあいの気持ちや、恩返し、感謝、など一番大事な心のあたたかさ
というものを思い起こさせ、それを行動にするきっかけを与えて
くれたように思います。

人と人とのあたたかい交わり、心の通い合う素晴らしさ。
そういうことってやはり、なによりも感動します。


感動しながら、私はこんな風に考えました。


「小千谷市の職員の方が涙ながらに『恩返しがしたかっただけ』
と語った裏に、どれだけの苦しくつらい経験があったのだろう。

その辛さ、そして大変さを経験したからこそ、その時人から
受けた支援、恩、がこの方の心に深く深く染み入ったのだろう。

だから今回つらい思いをされている方たちに何の見返りも求めずに
手を差し伸べることができる、深い深い慈悲の心をもっておられる
のだろうな。」


慈悲の心、ただ相手のことだけを思い愛の手を差し伸べる。


私は自分の中にこの要素が本当に足りない、ということを最近
強く痛感しています。
エゴが、自我が、行く手を阻みます。


今回の震災。
「幸いにして」私はなんの被害も受けませんでした。
もちろん、全く影響を受けなかったわけではないけれど、
普通に生活できています。


でも、これが本当に「幸い」なのか。


自分が本当に苦しいときに、人が差し伸べてくれる手の
温かさに深く深く感謝し、それを次の時には誰かに同じことを
してあげたい、という強い思いを抱く経験ができたわけでもない。

自分が苦しい思いをすることを通して、「ただただ恩返しが
したい」という見返りを求めない深い愛情を行動に表す、という
経験ができたわけでもない。

自分が今回の震災で無事だったことは本当にありがたかった。
でも、私は無事だったからこそ、深い慈悲の心を知るという
経験はすることはなかった。

エゴを洗い流し、それによって深い慈悲の心を知る経験を
する機会を逸した-私はこんな風に考えました。


でも。


じゃあ、こういう経験をしなくてはが慈悲の心を育てる
事はできないのか?よく考えてみると、そうとは限らない
のではないかと思ったのです。

本当は、日々の生活の中で、私は多くの人に支えられて生きていて、
常にあたたかい手を差し伸べてもらっている。私は一人では生きら
れないし、何をするにも誰かが力を尽くしてくれた結果を享受して
いる。

そもそも、私は両親の愛情のお陰ですくすくと成長し、家族に
見守られて育ってきた。好きなことをさせてもらい、学校にも
通わせてもらい、今は夫に支えてもらって、自分の自由に
日々を送らせてもらっている。


それに気が付けてないのは、自分の無知のせい。
気が付く能力が足りないせい。
事実をきちんと見る力が足りないだけなのだ。


ヴィパッサナー瞑想の「ヴィパッサナ」とは「ものごとを
ありのままにみる」という意味。

瞑想は、自分の体の枠組みの中で、自分の体に存在している
感覚をくまなく観察する作業。さまざまな感覚―時には気持ち良い
、好ましい感覚、時には気持ち悪い、嫌な感覚、そして時には
気持ちよくもない、気持ち悪くもない「ふつうの」感覚―を感じ
ながら、どんな時も冷静であり、客観的であり続ける修行。


指導の中で繰り返し言われる言葉。

「気持ち良い、好ましい感覚を使って『渇望』という汚濁を
取り除き、気持ち悪い、嫌な感覚を使って『嫌悪』という汚濁を
取り除きなさい。そしてなんでもない普通の感覚を使って『無知』を
取り除きなさい。」


私の周りには常にあたたかく私を支えてくれる手があり、私を
守ってくれている人たちがいる。そして私を受け入れてくれ、
許し、励まし、導いてくれる人がいる。

そのことにもっともっと敏感でなくてはいけない。
自分の「無知」を滅ぼさなくては。


瞑想の修行はこんなふうに私に気づく力を育ててくれるのかも
知れない。

瞑想を続けるとどんな良いことがあるのだろう?と聞かれても
いつもなんだかはっきりしない答えしか言えないのだけれど、
もしかするとこういう力を育てるものなのかも・・・という
気がしています。


自分が日々、穏やかに日常を過ごすことができることに感謝
しつつ、そんな中でも常に”平和ボケ”せず、「気が付いている」
ことが出来るように。

やはり日々修行なのだ、と思うのです。

美味しい、おいしい、パン♪

私もかつて、厚切りのフワフワパンをトーストし、
バターやジャムを塗って食べるのが好きだった
時代がありました(← 遠い目(-_-))

食パンの白い部分だけ使った菓子パンとかも
好きだったし、クリームやチョコレート使った
おやつパンも好きでした。


オーストラリアに住んでいた時、パンに亜麻の種や
大豆が入ってるのが画期的!に美味しくてびっくり。
食パンと言えば白いものしか知らなかった私は、ライ麦
や全粒粉を使ったパンに目からうろこの思いでした。

パン屋さんに並ぶ見たことない色や形をしたパンを
買ってきては食べるのが楽しくて、中に入ってるのは
なんだろう?と分解しながら(笑)食べたりしてました。


そして、イギリスに住むようになって、スーパーに
並ぶパンのあまりの不味さに(失礼・・・)自分でパンを
焼くように。パンの本を買い、オーガニックの小麦粉を
探し、生イーストをイタリア人街まで買いに行ってみたり。

サワードーに挑戦するも、発酵がいまいちで、焼きあがった
パンからはどう考えても”味噌”としか思えないの香りが
漂ったり・・・(^_^;)なんてこともありました。


また、ユーロスターに乗ってフランスに行くと、そこには
「なぜトンネルを抜けるだけでこんなにおいしくなっちゃ
うんでしょう!?」という衝撃のおいしさのパンやクレープ。

日本人がお米の味にこだわるように、小麦の国にはこんなに
美味しい小麦のパンやその加工品があるんだ!小麦の味が
わかるパンってなんて素晴らしいんだろう!感動しました。

日本人にとっての主食はお米。主食が小麦の国もあり、
ジャガイモの国もある。イギリスのジャガイモの美味しさも
本当にびっくりでしたし。

その土地に適した作物が人々の主食となる、というのが
本当に深くうなずけることで、やはりその土地でそれを
食べるのは本当においしいのだと心から納得したものです。


以来、私にとってパンはお菓子ではなくなりました。
そして、日本でもお菓子ではないパンが少しづつ街中で
買えるようになりました。

それでもまだまだ日本人にとってパンは ”娯楽”の
カテゴリーだと思います。心身を作ってくれる食、に
ふさわしいパンは本当に探すのが難しい。

だから、私は自分でパンを焼きます。日々の自分の食を
支えてくれるパン。

全粒粉100%、塩と酵母だけ。クッキングサークルの第1回
でこのパンの作り方を紹介していたのも、心身を作る基本
となる食の一端を担うパンを、娯楽というカテゴリーにして
欲しくなかったからでした。


でもでも。美味しいパンを買って食べたい、という気持ちも。
そして、パンを頬張って幸せ~で楽しい気分になりたいことも。


瞑想センターでいただくパンが美味しくて、おいしくて。
このパンを焼いているのはどんな方なんだろう?と想いを
抱いて数年。

やっとそのパンが買えることを知り、北海道から送って
頂いたのでした。

RAMACIPAN



3000円のセット。こーんなにたくさんのパン♪





パンを焼いて送ってくださる美穂さんはパンの説明書(!)
もこんなに可愛く書いて送ってくれます。これも楽しみ♪


身体にスーッと同化していく感じがするんですよ。美穂さんの
パンは。粉がいいとか、水がいいとか、もちろんそういうことは
理由の一つなんだろうけれど、それだけじゃないんです。

なんの違和感もなく、からだに染み入っていく感じ。噛んで、
味わって、そして体の一部となっていく感じ。
(美穂さんが瞑想者でいらっしゃることも、私にとっての
安心感の大きな理由の一つだと思うんだけれど(^-^))


こういうパンを私の大事な人たちに食べてもらいたいです。

私の大事な人たちが、自分自身を大切にするその一つの
すべとして、こういう大事に作られたパンを食べてもらいたい。


私のエゴ、私のこだわりなんだけど(笑)。


大量生産の、その辺の、食べ物を食べると、自分自身に
真摯に向き合えない気がする。そのためのパワーを授けて
もらえないように思う。

美穂さんのパンは、優しくて、幸せで。でも大きな力をくれる。
そして何より美味しい(^^♪


ブログを書いてたらパンが食べたくなりました。
今日のお昼は美穂さんのパンを食べよう(^^♪っと。

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