Healthy,Tasty&Wise 心地良い毎日をすごすために

気づきと平静さのある暮らし。 千葉県の長南町にある古民家に移り住みました。

2012年04月

”暮らしの中に、小さなこだわりを重ねることで得られる喜びがある”

「食」と「住」の”快適”を積極的に楽しみたい!という人が
集う場を作っています。

・東京・千葉古民家での料理教室(ベジタリアン)や、バッチフラワーレメディのセミナーや個人セッション、住空間コーディネートについてのインフォメーションはこちらのブログの他、下記↓ウェブサイトにてお知らせしております。

http://www.healthytastyandwise.com

「ここに来ると、本気で生きるためのヒントが手に入ります」

今月の、日常のおやつクラス 終了

毎月好評いただいております「日常のおやつ」クラス。

今月は、季節の野草「よもぎ」を使ったクッキー。
そして「甘酒」を使って甘酒スコーンを作りました。
蒸しパンは「よもぎ」と「甘酒」を両方使いました。

よもぎはビタミン、ミネラルが豊富で整腸作用がとてもあります。
肝臓や腎臓を正常に働かせる助けともなり、今の季節は
とくにデトックスの助けになります。

身体が冷えているときには温めてくれ、ほてっているときには
熱を冷ましてくれる=中庸に持っていく力があるといわれます。

また、甘酒はアミノ酸豊富で、ブドウ糖とビタミンBを同時に
とることが出来ます。暑い季節にばて気味の時などに
甘酒をとると、身体がほっとします。昔から夏に甘酒、というのは
季節の風物詩だったと聞きますので、とても助けになる飲み物
ですね。

今月はこの2つを組み合わせておやつを作りました。


まず、【よもぎ甘酒蒸しパン】

よもぎ入り、とプレーンの甘酒蒸しパン

甘酒を使っての蒸しパン作り、以前うまく行かなくて
以来頓挫したままでした。この度、まゆみさんが何度も
何度も試作をしてくれて、おいしい蒸しパンに成功!

オーブンを使ってのお菓子が多い中、どうしても蒸しパンを
作りたかったわけは、蒸しパンは陽性に傾きすぎずに、
お菓子作りが出来るから。

簡単で、すぐにできて、材料も本当にシンプル。
小麦粉、全粒粉、ベーキングパウダー、塩、甘酒、以上(^-^)
よもぎバージョンはよもぎを入れて。

子供のおやつにも、大人のおやつにもちょうど良いんです。

試作に試作を重ねたまゆみちゃんは、蓬の効果のお蔭か、
肌つやがすごく良くなってました。整腸作用などがきっと関係
しているんでしょうね~(^-^)


そして、【蓬クッキー】



これも本当においしいです。

バターも、卵も使っていませんが、サクサクで蓬のほろ苦さが
何とも美味。















【甘酒スコーン】



甘酒スコーンは意外にもちょっとチーズっぽい香り。
甘酸っぱいドライアプリコットや、ドライパイナップルを入れているのがポイントです。

スッキリした酸味と、適度な甘みです。

クッキーみたいなサクサク感も味わえます。

こちらももちろん砂糖、卵、バターなど不使用です。









今月は3品でしたので、お持ち帰りもいっぱい!

ご家族の皆さんにもきっと楽しんでいただけると思います。

来月も美味しいおやつを発表できるよう頑張りますので、
是非いらしてくださいませ♪


************

≪お知らせ≫
来月、引っ越しをすることになりました。
引っ越しの日程の関係で、5月のHealthy,Tasty&Wiseのレッスンの
日程は未定となっております。

日程や内容が決まり次第メールにてご連絡させていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。


月の癒し

占星術に興味を持って以来、「宇宙」という存在がだんぜん
興味の対象となりました。

去年出会った本。

「月の癒し」



 
チロル地方に伝わる、心と体を美しく導くための「月のリズム」健康法
―、と帯に書かれています。
 
「健康法」を超えて、すごく気づかされることが多い本です。
 
たとえば今日は満月から新月に向かう「かけていく月」で、月が
みずがめ座にいる日です。
 
星座と体の各箇所は関連性があります。みずがめ座は下肢と関連。
膝から下ですね。
 
こういう日は膝から下の手入れをするのに向き、逆に膝から下に負担を
かけるといつも以上に負担がかかる、といわれます。
 
静脈瘤ができやすい人などはこういう日に手入れをすると良いんだそうです。
 
とても面白いですよね。
 
私が「今日はひざ下のむくみの手入れをしたいな~」と思って
この本をふと見てみると、やっぱりみずがめ座の日だった、とか
「今日は頭のマッサージがすごくしたい!」と思ってこの本を開いてみると
やっぱり牡羊座の日だった、ということがとても多い。
 
こんなふうに自然と感じられていることがすごく不思議。
 
 
数日前から夫が珍しく風邪気味。
というか、春のデトックスって感じの症状です。
 
先ほど書いた通り、月が満月から新月に向かっている今、身体は
デトックスにとても向く時期です。なので、あまり余計なことはせず、
身体の応援をしながら冬の間に溜まった余計なものを出してあげる
助けをする。
 
こんにゃく湿布や、大根湯(大根おろし、生姜、番茶の組みあわせ)を
使って肝臓、腎臓の応援をしています。そして本人いわく、バッチフラワー
レメディのクラブアップルでうがいをするとすごく楽になるそう。クラブ
アップルは、まさしく「浄化」のレメディです。
 
広大な宇宙の中で、地球が回り、その周りを月が回り、季節は巡る。
月は満ちたり、欠けたり。晴れる日もあれば、雨も降る。こうした
大きなリズムの中で、自分の身体や心の変化を観察するのは
とても興味深いです。
 
 
 

千載不朽

私は3人兄弟の末っ子で、多くの大人に囲まれて育ちました。そして都会
育ちの私の周囲には同じぐらいの年の子供はあまりいませんでした。

そんな環境でしたから、ソツなく、(ずる)賢く、大人っぽい子供でした。
要領が良くて、人並みか、それ以上になんでもこなしてしまう。
経験が伴わないのに、出来てしまう。

私がなぜ要領よくソツなくこなせる人だったかと言うと、「周囲の大人が
そう語るのを聞いて」、あるいは「本の中でそう語られるのを読んで」
「だったらこうやればうまく出来るに決まってるじゃない」という計算の
もと、物事に取り組んでいたからです。

人の言ったことをベースにしているから、大きく失敗することもない。
かといって、自分で試行錯誤しているわけじゃないから、大きく満足を
得ることもない。

頭でっかちで、精神的には満足が得られない、という大変望ましくない
状態です。


私が15歳ぐらいだったとき、祖父がお年玉の袋に「知識は千載不朽の宝なり」
というような言葉を書いてくれたことを覚えています。その頃の私は学校での
成績が良かったので、祖父はそれを喜んでくれたのだと思います。

そんな些細なことをはっきりと思い出したのは、インドでのヴィパッサナー
瞑想10日間コースを初めて終えた時でした。

その時私はこう思ったのです。

「私が本当に得たいのは『知識』ではなく『智恵』なのだ」と。
そして、この瞑想法は私に欠けている「経験から得る知恵」
だけが自らの宝になると言っている。「私はやっと自分が求めていたものに
出会うことが出来た。」と。


子供のころから、ごく最近まで、私の中には「言われなくてもわかってる(怒)」
という気持ちが相当ありました。人から何かを指摘されたときに、大きな
反発心としてでてくる気持ち、それが「わかってるよ」「承知してます」
「言われなくても知ってるよ」という気持ちでした。

プンプン怒って、身体が緊張して硬くなって、とてもじゃないけどリラックス
してるとは言えない状況を引き起こしてました。

周りの人が私の行動を見て、あるいは言葉を聞いて、何かを指摘してくれる
とき、明らかに「わかってない」って感じるからこそ言ってくれてるのに(笑)、
そんなありがたい機会にも関わらず、お構いなしに私は「わかってる」って
反発してた。


本当に分かってたら、”分かっている人”の言動が取れるはずだけど、
分かってないから、分かってないように見えるし、事実分かってない。

そんな、明らかに腑に落ちてない状態にもかかわらず、私が
「分かってる」って思い込んでたのは、他人から聞いたから、
あるいは他人の経験を本によって得たから。

「それって全然「『分かってない』っていうんだよ・・・(>_<)」っていうことに、
瞑想をやるようになって、気が付いてしまった。
なんとも、顔から火が出るくらい恥ずかしい。

でも、すごく楽になったんですよね、私は何もわかってない。
だから、一歩一歩経験していけばいいんだ、って思って。

このことに気が付いて以来、数年間、私は全く本を読まない人と
なっていました。まったく読みたくなくなってしまったんです。
全然興味がわかない。


なぜかと言えば、多分、それは、「人がどう言おうが、人がどんな
経験をしていようが、それは他人の言葉、経験。私に今必要なのは、
自分自身の経験。」と思ったからなんだと思います。



ここ1-2年、やっとまた少し本を読むことが出来るようになりました。

本から得るものもとても大事。インスピレーションや知識をもたらして
くれる。

でも、私の場合、明らかに自分としての経験が足りなすぎたんだと思い
ます。そんな時に本を読んでももっともっとバランスが崩れるだけ。
頭でっかちになって、精神的に不安定になる。「わかってる」という思い
ばかりが強くなって、緊張感が生まれる。


「千載不朽」の意味にもあるように(↓下記説明を引用しました)
才は「表面的な才能や能力」。私に必要だったのは「徳」の部分
だった、ということです。

おじいちゃんがこの言葉をお年玉の袋に書いてくれている時、
字を書くことも読むことも出来なかった”学のない”おばあちゃんは、
塵ひとつない家を、またお掃除していました。

いつもきれいに掃除された家、ピシッとたたまれた洗濯物。
そして近所の方には笑顔で大きな声であいさつをする祖母。

祖母の最期は、全く徳に満ちた人にしかできない、素晴らしい
死にかたでした。

全てはバランス。

”おじいちゃん”と、”おばあちゃん”の中庸を生きられるように
なりたいな。


::::::::::::::::::::::::

 *「千載不朽」とは

「いつまでも朽ちずに残ること。

価値を失わずに永遠に残ること。
名声や事業がはるか後世まで伝わること。
載は車+戈+才。

才は川の流れをせきとめる堰を描いたもの。
禹の治水事業に見えるように古代では川の氾濫など水害は災いの最たるものであり、これを制することから才能の「才」の意味となる。

また、戈は古代の武器を示す。
よって、戈+才で断ち切ってとめるの意をもつ。
これに車がつくことで「載」となり、車の荷が落ちないようにしっかりと止める意味となる。」

「才」とは

「表面的な才能、能力。

知識や弁論、詩文などの付属的な能力。
己に付したものであって、己本来のものではない。
尚、人物の分類として才と徳の大小によって論じることがある」


語彙辞典」より引用させていただきました。
















「若者」の私と、「今」の私

40代になって、若いころと違ってきたな、って思うことがあります。
変わらないところもたくさんあるけど。

今でも頭でっかちなところがいっぱいあるけど、以前はもっとそうだった。
自分が正しいと思うことにこだわって、そこにエネルギーをいっぱい注いでた。

それは”若者らしさ”だよね~って最近思う。

家族や近しい人に、脳疾患や心疾患、あるいはがんや糖尿病が
多かったから、「健康」というのは私にとって重要なキーワードだった。
だから食事も、生活習慣も、運動も、自分で自分を調える術、という
ものにすごく興味があった。

自分が自分の責任者である、という思いがすごく強かったから(今でも
それはすごく強い)、他人が、自らのことを他人任せにするのが許せな
かった。医者任せにしたり、薬やお酒で一時しのぎしたり、ごまかしたり。

そうやって自分に向き合わない暮らしを続けた結果、自分にも、
周りの人にもあまり幸せとは言えない結果をもたらすことは明らか
だし、それを見るのはもうイヤ、という思いがすごくある。

他人任せ、一時しのぎ、の医療があたりまえの今、薬は売れて、
業界は儲かる。(薬が必要な場合ももちろんあるから全てを
否定するわけじゃないです)

好き勝手に暴飲暴食をする毎日も、経済活性化に貢献してる、
と言えば聞こえはいいのかも。

放射性物質には気を付けるけど、毎日食べているものがいかに
ヘンテコなものか、にはあまり目もむけない。甘いものたべたり、
お酒飲んだりしてごまかし、ごまかし、生きていく。

私もごまかし、ごまかし、生きていくほうが楽かも・・・って思うこと
がある。実際、すべてに向き合うことなんて、到底できてない。

若者の私だったら、こういう世の中に怒り心頭で、なんとかそれを
表現したいと思っただろう。もちろん、そういう思いをきちんと主張
することはとても大事なことだと思う。

今の私はそんなに若者ではなくなってきたので(笑)、自分の中の
そういう”熱い”想いを自覚しつつ、そして同時に、今の自分で、
自分のレベルで出来ることはなんだろう、って思う。

世の中変えられるほど影響力はないけど、一人で出来ることは、
今、できる。

私にできることは、薬や、一時しのぎのごまかしを出来るだけ使わ
ずに、自分で責任を持って自分の手入れが出来るようになる方法
を紹介し、実践できるようになる手助けをすること、ではないかと思う。

何かを批判したり、評論したり、ネガティブな感情を抱くのではなく。


家族や周りの人たちが次々と病気になって死んでいった。
そのお蔭で、あんなに好き嫌いが多かった私が健康的な
食生活に目覚めることが出来た。

イギリスで過ごした2年間のお蔭で、ホリスティック栄養学や
バッチフラワーレメディ、イリドロジーを学ぶことが出来て、ホメ
オパシーやキネシオロジーなどの他の療法も体験することが出来た。

精神的にも、肉体的にも相当試練だった(笑)上海での生活
のお蔭で私たちはヴィパッサナー瞑想法に出会うことが出来た。

友人の支えのお蔭で、クッキングサークルを始めることが出来、
健康を支える料理についての学びが深まった。そして、多くの人
に出会うことができる機会を得ることが出来た。

私を、私という人間に育ててくれたすべての人と、すべての機会に
感謝しつつ、今できることをやっていきたいと思う。

日常のおやつクラス よもぎ、蓬♪

今月の【日常のおやつクラス】は、甘酒とよもぎを使ったおやつです。

 4月14日(土)午前10時半~
 4月17日(火)午前10時半~


最近の麹ブームで、気軽に甘酒を手に取ることが出来るようになりましたね。
今回は、米麹と胚芽米を使って自宅で甘酒を作る方法をお教えし、
その甘酒を使って作るスコーンを紹介します。

そして、春のデトックスをサポートしてくれる頼もしい野草「よもぎ」を
使ったクッキーと、蒸しパンをご紹介。蒸しパンは甘酒+蓬を使います。

季節を感じながら、身体に負担のないおやつを楽しみましょう!

まだ空席ございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
詳しくはこちらへ♪


≪蓬クッキー≫
卵も、バターもなしですよ~♪
甘味はメープル&甜菜糖シロップです。
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