8月1日から、9月17日まで、ロングバケーションしてました。
夫の転職の間の休養期間。

ということで、ブログもそっくりそのままサボってました(笑)。

8月前半は修善寺の温泉に行ったり、千葉の家にいたり、夫の実家に
行ったり、という感じですごし、その後8月14日から9月3日までイギリスと
スペイン(カナリア諸島)に出かけました。

そして、9月6日から17日までは瞑想の10日間コースに参加。

1か月半のお休みはあっという間でした。

美しい景色を見て、おいしいものをたくさん食べて、友達とも
楽しい時間をすごしてきました。

ただ、実は一番心休まる、穏やかな幸せを感じたのは、瞑想の日々でした。


「美味しいものを食べるのが一番の幸せ!」とか、
「きれいな服を着て、お買い物をするのが幸せ!」とか、
女の子なら(いや、男性でも)そういうの良くありますね。

でも、私はどうしてもそれを心から、なんの疑いものなく
言葉にすることは出来ませんでした。なぜなら本当にそうは
思っていない自分を感じているから。

美味しいものは世界中で食べた、というほど食べたし、
楽しい場所にも行きました。素敵な道具や、好きな家具
などにも囲まれて、私は本当に快適な生活を送らせて
もらっています。

深く、深く、感謝の思いがわいてきます。
その私が、虚しさを感じているとしたら、いったいなぜなんだろう。


心地よいことは、さらにもっと心地さを欲するとき
またはそれを失う時には苦しみでしかない。

嫌なことが起こる時は、それはもちろん苦しみ。

だから「すべては苦しみでしかない」という仏陀の教えに心から
「そうなんだなぁ」と。
最近はそれを少しづつ少しづつ噛みしめています。



ヴィパサナー瞑想法のHPにこんな文章が載っています。
「どこの世界を探しても、望みが常に叶い、すべてが思いのままになり、
いやなことが何ひとつ起こらない人などいません。

ものごとは私たちの意志や希望に反して起こり続けます。
では、嫌なことが起こったときに反応しないでいるにはどうすれば
いいのでしょうか?心に緊張を生まず、安らぎと調和を保ち続ける
にはどうすればよいでしょうか?」



今回、瞑想10日間コースの間に誕生日を迎えました。
41歳になりました。

静寂の中で、ただ今を感じるよう努めながら、穏やかな心で
迎えられた誕生日は、なんとも本当に幸せでした。


お休みも終わり。
日常の生活に戻ります。
淡々と、穏やかに暮らしていきたいと思います。