2013/06
2013/06/28
トイレのリフォーム、続編
誰も続編を待ってなかったかもしれませんが(笑)、
トイレがその後どうなったか、のご報告。
以前書いた、トイレのリフォーム記事はこちら。
我が家にいらした方は、しばらくトイレに大工道具が置きっぱなしに
なっていたのをご覧になったかもしれませんが、そんな放置プレイも
たいがいにしなさいっ!と、自分に突っ込みを入れつつ、続きの
作業をやりました。
以前ご報告したのはこんな作業。
〇トイレに貼ってあるビニール製の壁紙は撤去して漆喰クリームを塗りました-ビニールの手触りがいや、ということと、ボンドの匂いがダメなので。それに接着剤は空気に蒸発するので健康にも影響があるといわれます。
〇幅木もビニール製は嫌なので撤去-木の物を購入。
〇床のビニールシートの足ざわりが嫌なので、表参道のアンティークショップで購入したフランス製の貼るだけの偽フローリングシートを張りました。この感触がまさに木そのもの。びっくりです。
そこまでの作業を終えた状態がこちら。
今回は
〇幅木をペイントして、釘で打ち付ける
〇飾り棚を付ける
という作業をしました。
ペイントして、釘で打ち付けましたが、金槌の後がはっきり見えちゃうので、ペイントし直しの予定。でも、もっとグレーな感じが好みなので、色も再考中。
全体のイメージはこんな風になりました
最初がこれ↑
見た目、ちょっとしか変わらないようだけど、
〇漆喰壁
〇少しまともな足ざわりのフローリング
〇そして飾り棚
で、心地よさが全然アップしました。
幅木塗りなおしと、あとは飾り棚に載せるものなどをちょっと考える予定。
エンドレスだけど、こういうことって、ホント楽しい。
さて、次は洗面所のリフォームかな。
トイレがその後どうなったか、のご報告。
以前書いた、トイレのリフォーム記事はこちら。
我が家にいらした方は、しばらくトイレに大工道具が置きっぱなしに
なっていたのをご覧になったかもしれませんが、そんな放置プレイも
たいがいにしなさいっ!と、自分に突っ込みを入れつつ、続きの
作業をやりました。
以前ご報告したのはこんな作業。
〇トイレに貼ってあるビニール製の壁紙は撤去して漆喰クリームを塗りました-ビニールの手触りがいや、ということと、ボンドの匂いがダメなので。それに接着剤は空気に蒸発するので健康にも影響があるといわれます。
〇幅木もビニール製は嫌なので撤去-木の物を購入。
〇床のビニールシートの足ざわりが嫌なので、表参道のアンティークショップで購入したフランス製の貼るだけの偽フローリングシートを張りました。この感触がまさに木そのもの。びっくりです。
そこまでの作業を終えた状態がこちら。
今回は
〇幅木をペイントして、釘で打ち付ける
〇飾り棚を付ける
という作業をしました。
ペイントして、釘で打ち付けましたが、金槌の後がはっきり見えちゃうので、ペイントし直しの予定。でも、もっとグレーな感じが好みなので、色も再考中。
全体のイメージはこんな風になりました
最初がこれ↑
見た目、ちょっとしか変わらないようだけど、
〇漆喰壁
〇少しまともな足ざわりのフローリング
〇そして飾り棚
で、心地よさが全然アップしました。
幅木塗りなおしと、あとは飾り棚に載せるものなどをちょっと考える予定。
エンドレスだけど、こういうことって、ホント楽しい。
さて、次は洗面所のリフォームかな。
2013/06/27
【日常のごはんクラス】 7月のクッキングサークルご案内
7月のクッキングサークルのご案内です。
≪干しシイタケ活用で、デトックス≫
7月のクッキングサークルは干しシイタケをいろいろ活用し、
夏にぴったりのメニューをご紹介します。
干しシイタケを水で戻すことなく作ったお出汁、飲んだことありますか?
私はこれを知って、その美味しさにびっくりしました。
椎茸出汁+私の愛用お醤油「丸中醤油」を使った絶品スープ
そして、そのスープがすごく体の応援になるというのを知って、ますます大好きに
なりました。”脂肪を分解効果”-これを言うと目が真剣になる人が多いのですが(笑)、
とかく余計な油や糖分をとりがちな日常を送る人には必携!の知恵ですよ。
7月のクッキングサークルでは、そのスープを使って、そして出し殻を使って、
美味しいお料理を作ります。
何を作るかは届くお野菜次第ですが、是非ご紹介したいのは
椎茸味噌。 筍やシメジ、そして豆鼓を使ったコクのある味は、
素麺などの麺類にも、どんぶりにのせても、大変おいしくいただけます。
出し殻を使ったとは思えない、コクのある味。たくさん作って冷凍保存可能です。
玄米ご飯にたっぷりのせて。まるで肉味噌のようなどっしり感。
他にもたくさん作りますよ!楽しみにしていてくださいね。
<7月のクッキングサークル>
日程:7月24日(水)午後6時半~
7月25日(木)午前10時半~
7月28日(日)午前10時半~
参加費:5,000円
定員:各日とも4名まで
こちらもご参照ください。
7月のご案内HP
お申込はHPよりメールでお願いいたします。
≪干しシイタケ活用で、デトックス≫
7月のクッキングサークルは干しシイタケをいろいろ活用し、
夏にぴったりのメニューをご紹介します。
干しシイタケを水で戻すことなく作ったお出汁、飲んだことありますか?
私はこれを知って、その美味しさにびっくりしました。
椎茸出汁+私の愛用お醤油「丸中醤油」を使った絶品スープ
そして、そのスープがすごく体の応援になるというのを知って、ますます大好きに
なりました。”脂肪を分解効果”-これを言うと目が真剣になる人が多いのですが(笑)、
とかく余計な油や糖分をとりがちな日常を送る人には必携!の知恵ですよ。
7月のクッキングサークルでは、そのスープを使って、そして出し殻を使って、
美味しいお料理を作ります。
何を作るかは届くお野菜次第ですが、是非ご紹介したいのは
椎茸味噌。 筍やシメジ、そして豆鼓を使ったコクのある味は、
素麺などの麺類にも、どんぶりにのせても、大変おいしくいただけます。
出し殻を使ったとは思えない、コクのある味。たくさん作って冷凍保存可能です。
玄米ご飯にたっぷりのせて。まるで肉味噌のようなどっしり感。
他にもたくさん作りますよ!楽しみにしていてくださいね。
<7月のクッキングサークル>
日程:7月24日(水)午後6時半~
7月25日(木)午前10時半~
7月28日(日)午前10時半~
参加費:5,000円
定員:各日とも4名まで
こちらもご参照ください。
7月のご案内HP
お申込はHPよりメールでお願いいたします。
2013/06/26
梅干しづくり at 千葉の古民家
毎年好評の梅干しづくり。
昨年から作業を千葉の古民家にて行っています。
朝露にしっぽり濡れることで、今までにないふ~んわりきれいな梅干しが
出来上がったことに感動しきりだった昨年の梅干しづくり。
今年もそんなふんわりしっとりな梅干しをみなさんで作れたら幸せです。
今年は仕込む量を増やしたので、まだ若干参加枠に余裕があります。
手作りの梅干しの味を味わってみたい!という方いらしたらご連絡ください。
最初の作業は6月29日(土)に古民家で行います。
(お昼は私の作る菜食ランチ、楽しんでいただきます♪)
梅雨明けの天日干しの作業も、皆さんと一緒にやりますが、
都合が合わず作業に参加できないかも、(>_<)というかたも大丈夫。
参加できるメンバーで大事に梅干しづくりをいたします。
そして、10月ごろしばらくお休みさせた梅干しの山分け会を行います。
その時には、梅酢を使って美味しい紅ショウガも作りますよ!
興味のある方は是非ご連絡くださいね。
HPはこちら
*場所は千葉県の、外房線茂原駅から車で20分。
参加希望の方には
詳しくご連絡いたします。
*費用は最後にみなさんで頭割りいたしますが、大体梅干し1㎏
あたり3,500円ぐらいになります。(梅干し、梅酢、紅ショウガ含む)
昨年から作業を千葉の古民家にて行っています。
朝露にしっぽり濡れることで、今までにないふ~んわりきれいな梅干しが
出来上がったことに感動しきりだった昨年の梅干しづくり。
今年もそんなふんわりしっとりな梅干しをみなさんで作れたら幸せです。
今年は仕込む量を増やしたので、まだ若干参加枠に余裕があります。
手作りの梅干しの味を味わってみたい!という方いらしたらご連絡ください。
最初の作業は6月29日(土)に古民家で行います。
(お昼は私の作る菜食ランチ、楽しんでいただきます♪)
梅雨明けの天日干しの作業も、皆さんと一緒にやりますが、
都合が合わず作業に参加できないかも、(>_<)というかたも大丈夫。
参加できるメンバーで大事に梅干しづくりをいたします。
そして、10月ごろしばらくお休みさせた梅干しの山分け会を行います。
その時には、梅酢を使って美味しい紅ショウガも作りますよ!
興味のある方は是非ご連絡くださいね。
HPはこちら
*場所は千葉県の、外房線茂原駅から車で20分。
参加希望の方には
詳しくご連絡いたします。
*費用は最後にみなさんで頭割りいたしますが、大体梅干し1㎏
あたり3,500円ぐらいになります。(梅干し、梅酢、紅ショウガ含む)
2013/06/20
ホームページご案内
Healthy,Tasty&Wise ホームページのご案内です。
Healthy,Tasty&Wise
・日常の食卓を大切にしたお料理教室”クッキングサークル”
・食習慣&生活習慣についてアドバイスをする”パーソナルケアプログラム”
・心を穏やかに過ごすための知恵、”バッチフラワーレメディ”のセミナーやセッション
をホームページにてご案内しています。
こちらへどうぞ
毎月のイベントをご覧いただくと、お料理クラスなどの詳細を載せております。
みなさまとお会いできますのを楽しみにしております!
Healthy,Tasty&Wise
高橋 裕子
Healthy,Tasty&Wise
・日常の食卓を大切にしたお料理教室”クッキングサークル”
・食習慣&生活習慣についてアドバイスをする”パーソナルケアプログラム”
・心を穏やかに過ごすための知恵、”バッチフラワーレメディ”のセミナーやセッション
をホームページにてご案内しています。
こちらへどうぞ
毎月のイベントをご覧いただくと、お料理クラスなどの詳細を載せております。
みなさまとお会いできますのを楽しみにしております!
Healthy,Tasty&Wise
高橋 裕子
2013/06/18
夏は”にんじん&りんごジュース”を飲みます!
私は毎年、気温が上がってくるのに合わせて、毎日しぼりたての
ニンジン&リンゴのジュースを飲みます。そして、時々ジュースだけで過ごす
”ジュース断食日”を作ります。
食べたものを消化するのは身体にとって一番エネルギーを使うこと。
だから、ちょっと調子が悪いとき、一番おすすめなのは「食べない」という
こと。そうやって消化器官を休めてあげると体が軽く、楽になります。
”石臼式”ジューサーを使って絞ったジュースは、
酵素たっぷり、と言われます。
私が14年前にロンドンでホリスティック栄養学を学んでいた時、
手に入れたジューサーはこれでした。 GreenPower.
いろんなジューサーを比較検討して、これに決めたのですが、
とても大きいし、重いものでした。でも、当時はツインギアの石臼式は
あまり種類もなかったんです。もちろん日本にはこんなジューサーはありません
でした。(これ、韓国製です)しかも、お値段も立派、当時は7万円ぐらいしました。
このジューサーは、ゲルソン療法と呼ばれる癌の食事療法でも使われる
クオリティーで、このジューサーを使って毎日生ジュースを絞って飲んでいました。
かなりマニアックだったと思います(笑)。
でも、冬のロンドンでもジュースを飲み続け、体を冷やしてしまった
痛い経験があります。
というのも、果物たくさんのジュース-特にオレンジとか、パイナップルとか
の温かい地域の果物-をたくさん摂ってしまって、身体が冷え冷えになって
しまったのです。
ニンジンリンゴジュースだけを飲んでいたら、こんなことにはならなかったかも
しれませんが、以来、私は気温が高いときだけ生ジュースを飲むようにしている
んです。そして、果物を多く使ったジュースは飲まないようにしています。
15年経った今、日本でも数種類の石臼式のジューサーが販売されていて、
比較検討して購入できるようになりました。素敵なことです!
先代の↑のジューサーはとても丈夫で、全然壊れませんでしたが、場所を考えて
今は以前より一回り小さな同じものに買い替えました。
千葉の古民家で使っています。
東京の家ではこれ。ヒューロムⅡS
それにしても、ジューサー先進国はやはり韓国なんですね。
・カッターの回転で”切る”のではなく、”潰す”ことでジュースが絞れること。
(細胞壁を壊すので中の酵素が十分取れるといわれます)
・回転が遅いことで熱が発生しないことが大事
(酵素は温度に弱い)
というのがジューサーを選ぶときの大事なポイント。そして、
生ジュースは絞って15分以内に飲むことで酵素をたくさん取り入れることが
出来るのだそう。なので、絞ってすぐに飲みましょう!
生ジュースを大量に飲む”ゲルソン療法”に出会ったのは、私の母が癌を
患ったから。そこから、私のホリスティック栄養学への興味がむくむくと育って
いったのでした。
なので、ジュースは、私のマニアックな食生活のスタート地点とも言えるものかも
しれません。
ニンジン&リンゴのジュースを飲みます。そして、時々ジュースだけで過ごす
”ジュース断食日”を作ります。
食べたものを消化するのは身体にとって一番エネルギーを使うこと。
だから、ちょっと調子が悪いとき、一番おすすめなのは「食べない」という
こと。そうやって消化器官を休めてあげると体が軽く、楽になります。
”石臼式”ジューサーを使って絞ったジュースは、
酵素たっぷり、と言われます。
私が14年前にロンドンでホリスティック栄養学を学んでいた時、
手に入れたジューサーはこれでした。 GreenPower.
いろんなジューサーを比較検討して、これに決めたのですが、
とても大きいし、重いものでした。でも、当時はツインギアの石臼式は
あまり種類もなかったんです。もちろん日本にはこんなジューサーはありません
でした。(これ、韓国製です)しかも、お値段も立派、当時は7万円ぐらいしました。
このジューサーは、ゲルソン療法と呼ばれる癌の食事療法でも使われる
クオリティーで、このジューサーを使って毎日生ジュースを絞って飲んでいました。
かなりマニアックだったと思います(笑)。
でも、冬のロンドンでもジュースを飲み続け、体を冷やしてしまった
痛い経験があります。
というのも、果物たくさんのジュース-特にオレンジとか、パイナップルとか
の温かい地域の果物-をたくさん摂ってしまって、身体が冷え冷えになって
しまったのです。
ニンジンリンゴジュースだけを飲んでいたら、こんなことにはならなかったかも
しれませんが、以来、私は気温が高いときだけ生ジュースを飲むようにしている
んです。そして、果物を多く使ったジュースは飲まないようにしています。
15年経った今、日本でも数種類の石臼式のジューサーが販売されていて、
比較検討して購入できるようになりました。素敵なことです!
先代の↑のジューサーはとても丈夫で、全然壊れませんでしたが、場所を考えて
今は以前より一回り小さな同じものに買い替えました。
千葉の古民家で使っています。
東京の家ではこれ。ヒューロムⅡS
それにしても、ジューサー先進国はやはり韓国なんですね。
・カッターの回転で”切る”のではなく、”潰す”ことでジュースが絞れること。
(細胞壁を壊すので中の酵素が十分取れるといわれます)
・回転が遅いことで熱が発生しないことが大事
(酵素は温度に弱い)
というのがジューサーを選ぶときの大事なポイント。そして、
生ジュースは絞って15分以内に飲むことで酵素をたくさん取り入れることが
出来るのだそう。なので、絞ってすぐに飲みましょう!
生ジュースを大量に飲む”ゲルソン療法”に出会ったのは、私の母が癌を
患ったから。そこから、私のホリスティック栄養学への興味がむくむくと育って
いったのでした。
なので、ジュースは、私のマニアックな食生活のスタート地点とも言えるものかも
しれません。