2013/07
2013/07/29
DIYレポート、紹介していただきました
我が家のDIYリフォームで、ずっとお世話になっているCOLORWORKSさん。
Farrow&Ballの壁紙やペイントの日本代理店だったり、シンナー臭のしないペイント-Hipというシリーズ-を
販売していて、大変助かっています。
昨年5月に引越した家のDIYリフォームについて、ブログにてご紹介していただきました。
COLORWORKSさんのブログ
私たちは”家”の手入れが好きです。
愛着が湧いて、なんだかとても落ち着いた気持ちになれる。
ちょっと手を入れるだけで本当にお気に入りの空間にできる。
今後は、そういう喜びも伝えていけたらいいなって思っています。
Farrow&Ballの壁紙やペイントの日本代理店だったり、シンナー臭のしないペイント-Hipというシリーズ-を
販売していて、大変助かっています。
昨年5月に引越した家のDIYリフォームについて、ブログにてご紹介していただきました。
COLORWORKSさんのブログ
私たちは”家”の手入れが好きです。
愛着が湧いて、なんだかとても落ち着いた気持ちになれる。
ちょっと手を入れるだけで本当にお気に入りの空間にできる。
今後は、そういう喜びも伝えていけたらいいなって思っています。
2013/07/10
引き続き、夏のメニュー。
暑い!ので、あまりキッチンに長く居たくない・・・と思ってしまう季節。
もともと私の作るものは”簡単料理”なのですが、特に夏は火から離れます(笑)。
今日は、千葉の古民家の近くの直売所で買った長芋が冷蔵庫にあったので、
長芋の辛子醤油漬けを作りました。
材料はこれだけ。
【長芋の辛子醤油漬け】
・長芋
・練りからし(あまり添加物ないのを選んでね)
・美味しい醤油(私は丸中醤油大好き!)
・ジップロックなどの袋
①長芋をピーラーで皮をむいて、縦に拍子木切り。
②ジップロックの中に辛子と醤油を入れて辛子醤油を作る。
③①の長芋を②の袋に入れて、軽く混ぜて冷蔵庫に入れて数時間。完成。
午前中に仕込んだので、夜ご飯にはおいしく漬かってるはず。
数日食べ続けられるので、常備菜になります。
わさびでも良いし、お子さんいらっしゃる方はお醤油だけでもOK。
お酢をちょっと入れても良いですね。
しゃきしゃきでおいしいですよ~、是非作ってみてくださいね♪
Healthy,Tasty&Wise
クッキングサークル、パーソナルクッキングレッスンなどのご案内はHPからどうぞ
もともと私の作るものは”簡単料理”なのですが、特に夏は火から離れます(笑)。
今日は、千葉の古民家の近くの直売所で買った長芋が冷蔵庫にあったので、
長芋の辛子醤油漬けを作りました。
材料はこれだけ。
【長芋の辛子醤油漬け】
・長芋
・練りからし(あまり添加物ないのを選んでね)
・美味しい醤油(私は丸中醤油大好き!)
・ジップロックなどの袋
①長芋をピーラーで皮をむいて、縦に拍子木切り。
②ジップロックの中に辛子と醤油を入れて辛子醤油を作る。
③①の長芋を②の袋に入れて、軽く混ぜて冷蔵庫に入れて数時間。完成。
午前中に仕込んだので、夜ご飯にはおいしく漬かってるはず。
数日食べ続けられるので、常備菜になります。
わさびでも良いし、お子さんいらっしゃる方はお醤油だけでもOK。
お酢をちょっと入れても良いですね。
しゃきしゃきでおいしいですよ~、是非作ってみてくださいね♪
Healthy,Tasty&Wise
クッキングサークル、パーソナルクッキングレッスンなどのご案内はHPからどうぞ
2013/07/09
夏にぴったりメニュー 梅酢を使って
先日、パーソナルレッスンで梅酢を使ったメニューを作りました。
【梅酢】とは、梅干を作るときに出来る、梅を塩漬けして出てきた汁のこと。赤紫蘇を入れた後は、シソの色に染まります。
これは、お腹の調子が悪い時にとても助けになります。そして、紅ショウガを作るときの大事な材料。
一般的に酢は体を冷やし、緩めますが、梅酢はそういう作用はないので、冷えがある人でも安心して使えます。
夏は胃が冷え冷えだけど、梅酢を使ったメニューを食べると、大丈夫ですよ。
作ったのは【ゴボウのたたき、梅酢和え】
①ゴボウを適当な長さに切って、沸騰したお湯でゆでます。
②茹ったな、と思ったら、お湯から引き揚げて、まな板の上で棒やガラス瓶などで叩きます。
③割れたゴボウを3㎝ぐらいの長さに切って、小なべに入れます。
④昆布だし少々と、梅酢を入れてひと煮立ちさせたら出来上がり。
梅酢を使ってるので、日持ちもします。
これを使って、週末に夫がパスタ料理をしてくれました。
このゴボウを千切りにして、あとは、庭にあった青唐辛子を輪切りに、そしてセリを湯がいてみじん切り。
こんな感じ。これが、すっごく美味しかったの!
ゴボウの梅酢和えの塩加減をちゃんと計算した味で、絶妙でした(^^♪
こういうの、私は絶対発想しないんだけど、夫のパスタはほんと美味しい。
【梅酢】とは、梅干を作るときに出来る、梅を塩漬けして出てきた汁のこと。赤紫蘇を入れた後は、シソの色に染まります。
これは、お腹の調子が悪い時にとても助けになります。そして、紅ショウガを作るときの大事な材料。
一般的に酢は体を冷やし、緩めますが、梅酢はそういう作用はないので、冷えがある人でも安心して使えます。
夏は胃が冷え冷えだけど、梅酢を使ったメニューを食べると、大丈夫ですよ。
作ったのは【ゴボウのたたき、梅酢和え】
①ゴボウを適当な長さに切って、沸騰したお湯でゆでます。
②茹ったな、と思ったら、お湯から引き揚げて、まな板の上で棒やガラス瓶などで叩きます。
③割れたゴボウを3㎝ぐらいの長さに切って、小なべに入れます。
④昆布だし少々と、梅酢を入れてひと煮立ちさせたら出来上がり。
梅酢を使ってるので、日持ちもします。
これを使って、週末に夫がパスタ料理をしてくれました。
このゴボウを千切りにして、あとは、庭にあった青唐辛子を輪切りに、そしてセリを湯がいてみじん切り。
こんな感じ。これが、すっごく美味しかったの!
ゴボウの梅酢和えの塩加減をちゃんと計算した味で、絶妙でした(^^♪
こういうの、私は絶対発想しないんだけど、夫のパスタはほんと美味しい。
2013/07/05
パーソナルレッスン
パーソナルレッスンを始めました!
クッキングサークルのレッスンで、たまたま参加者が1名様、という回が
2回続いたときに思ったこと。
私自身がとてもリラックスしてレッスンが出来たこと、そして、
参加してくださったかたの質問にひとつひとつ時間をかけて、必要な情報を
お伝えできたことが、とても印象に残りました。
そして、結果として、その方が具体的に「行動を起こせた」
-たとえば、必要な調理器具をすぐに買うことが出来て、
調理が楽になった-ということにつながりました。
パーソナルの良さを実感しました。
一方、クラスレッスンの良さは、いろいろな方が情報を交換出来て、
仲間と一緒に楽しい時間を過ごせるということや、私が発信する情報によって、
いままで全く目を向けていなかったような事柄に関してのアンテナが触発される、
ということもあるでしょう。
このレッスンも続けていきます。
パーソナルレッスンの場合は、個人の方の時間的都合や、体調、望み、悩みに合わせて
レッスンを組み立てていきます。また、クッキングサークルでお伝えしているような
「日常の食事をより良いものにするために、必ず知っておいてほしいこと」も1対1で
お伝えします。
例えば昨日は、妊婦さんとのパーソナルレッスン。
出産を前に、身体を調える方法を、少しでも身につけたい、ということで、
ご相談いただきました。
1回目はお豆などから十分なタンパク摂ることができるよう、豆料理を
中心としたメニュー。
今回は、前回の食事中にいろいろお話したところ、身体が冷えているのね、
ということが分かったので、それをケアできるような食事を一緒に作りましょう、
ということになりました。
海藻や根菜を取り入れてのレッスンです。
ベジタリアンのごはん。蜂蜜を使ってるのでヴィーガンとは言えませんが、希望の方にはその対応もいたします。
夏はさっぱりしたもの、冷たいものが食べたいですが、
そんな中でも少しづつ工夫する意識があるといいですね。
今自然に手に入るお野菜を使いつつ、無理なくできること
を取り入れていきましょう、という感じです。
食後は、ビタミンB群の重要性をお話しして、日々の食事から
スムーズにエネルギーを作る方法をお伝えしました。
また、血糖値の動きについてもお話いたしました。
食事に関して、基本的なことを知ることで、自分で食事についての
選択、判断、が出来るようになります。世の中に氾濫する情報に
惑わされず、しっかり軸のある食生活を淡々と続けることができます。
そうやって、日常の食生活を調えることが、自分が実践できるとても
大切な一歩一歩ではないでしょうか?
そのための応援を、手に手をとってしていきたいと思います。
興味のある方は是非ご連絡ください。
HPはこちら
Healthy,Tasty&Wise
クッキングサークルのレッスンで、たまたま参加者が1名様、という回が
2回続いたときに思ったこと。
私自身がとてもリラックスしてレッスンが出来たこと、そして、
参加してくださったかたの質問にひとつひとつ時間をかけて、必要な情報を
お伝えできたことが、とても印象に残りました。
そして、結果として、その方が具体的に「行動を起こせた」
-たとえば、必要な調理器具をすぐに買うことが出来て、
調理が楽になった-ということにつながりました。
パーソナルの良さを実感しました。
一方、クラスレッスンの良さは、いろいろな方が情報を交換出来て、
仲間と一緒に楽しい時間を過ごせるということや、私が発信する情報によって、
いままで全く目を向けていなかったような事柄に関してのアンテナが触発される、
ということもあるでしょう。
このレッスンも続けていきます。
パーソナルレッスンの場合は、個人の方の時間的都合や、体調、望み、悩みに合わせて
レッスンを組み立てていきます。また、クッキングサークルでお伝えしているような
「日常の食事をより良いものにするために、必ず知っておいてほしいこと」も1対1で
お伝えします。
例えば昨日は、妊婦さんとのパーソナルレッスン。
出産を前に、身体を調える方法を、少しでも身につけたい、ということで、
ご相談いただきました。
1回目はお豆などから十分なタンパク摂ることができるよう、豆料理を
中心としたメニュー。
今回は、前回の食事中にいろいろお話したところ、身体が冷えているのね、
ということが分かったので、それをケアできるような食事を一緒に作りましょう、
ということになりました。
海藻や根菜を取り入れてのレッスンです。
ベジタリアンのごはん。蜂蜜を使ってるのでヴィーガンとは言えませんが、希望の方にはその対応もいたします。
夏はさっぱりしたもの、冷たいものが食べたいですが、
そんな中でも少しづつ工夫する意識があるといいですね。
今自然に手に入るお野菜を使いつつ、無理なくできること
を取り入れていきましょう、という感じです。
食後は、ビタミンB群の重要性をお話しして、日々の食事から
スムーズにエネルギーを作る方法をお伝えしました。
また、血糖値の動きについてもお話いたしました。
食事に関して、基本的なことを知ることで、自分で食事についての
選択、判断、が出来るようになります。世の中に氾濫する情報に
惑わされず、しっかり軸のある食生活を淡々と続けることができます。
そうやって、日常の食生活を調えることが、自分が実践できるとても
大切な一歩一歩ではないでしょうか?
そのための応援を、手に手をとってしていきたいと思います。
興味のある方は是非ご連絡ください。
HPはこちら
Healthy,Tasty&Wise
2013/07/04
よもぎエキス作ってみました
今日、梅姫たちのご機嫌を伺いに千葉に日帰りで行ってきました。
ヨモギをずっと収穫したいと思ってて、きょうやっと収穫。
東京の家に持ち帰ってから、ジューサーでヨモギジュースを絞り、
これをゆっくり煮詰めてヨモギエキスを作りました。
さらさらのジュースにとろみがついてきたら完成。
かごいっぱいのヨモギがこんな小さな瓶に。
煮ている間中、家の中はヨモギの匂いでいっぱいでした。
ヨモギエキスを瓶に詰めた後に残ったものに水を注いで
温めたものを飲みましたが、も~~苦いのなんのって(>_<)
体中浄化されそうな苦味です(汗)。
::::::::::::
【東城百合子さんの「自然療法」からの引用】
●よもぎ療法
モチグサの名で親しまれているよもぎは大変強い草で山野、
道端どこにでも生えます。整腸作用が大きく血液を浄化します。草餅、青汁、お茶、エキスにして用います。
腸の汚れは難病のもと。そして浄化槽の肝臓・腎臓に大きな負担となり、浄化しきれず汚れたものが全身に回る。これが病気のもと。ガン、難病の人はエキスを1日大豆粒位の量を水でうすめて1日2-3回飲みます。
糖尿・高血圧・リウマチ・貧血・胃腸病・母乳の出の悪い人等にも。このヨモギエキスは昔から愛用されていました。
●よもぎエキスの作り方
季節は夏のものが良く(春から秋でも良いが)ヨモギを枝ごと刈って、鍋に入る大きさに切り、洗って、ヒタヒタの水をいれて煮ます。水が半量ぐらいに煮詰まってきたら木綿の袋でこします。濾した汁を中鍋でまた煮つめます。煮詰まってきたら、また小さい土鍋にうつして煮つめ、濃い汁がべっとり水あめ状になるまで、焦がさぬようにとろ火にして煮つめたのがよもぎエキスです。
大量のよもぎで、ごく少量のエキスですが、それだけの力がある。汗も努力も惜しまなければ、自然派見事なものをプレゼントしてくれます。
また、よもぎをジューサーで青汁を絞ってとり、これをじっくりと時間をかけてにつめていってもよい。
【以上、引用終わり】
::::::::::::::
まだまだたくさん、よもぎが庭にあるので、もう一度ぐらいよもぎエキス作ろうと思っています。
私も作りたい~!という方いたら、是非古民家で一緒に作りましょう。
7月、8月とイベントを企画しようと思っています。
よもぎエキス作りの会にしようかな~♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Healthy,Tasty&Wise お料理クラスやその他イベントなどの詳細は
HPをご覧くださいませ。
Healthy,Tasty&Wise HP
ヨモギをずっと収穫したいと思ってて、きょうやっと収穫。
東京の家に持ち帰ってから、ジューサーでヨモギジュースを絞り、
これをゆっくり煮詰めてヨモギエキスを作りました。
さらさらのジュースにとろみがついてきたら完成。
かごいっぱいのヨモギがこんな小さな瓶に。
煮ている間中、家の中はヨモギの匂いでいっぱいでした。
ヨモギエキスを瓶に詰めた後に残ったものに水を注いで
温めたものを飲みましたが、も~~苦いのなんのって(>_<)
体中浄化されそうな苦味です(汗)。
::::::::::::
【東城百合子さんの「自然療法」からの引用】
●よもぎ療法
モチグサの名で親しまれているよもぎは大変強い草で山野、
道端どこにでも生えます。整腸作用が大きく血液を浄化します。草餅、青汁、お茶、エキスにして用います。
腸の汚れは難病のもと。そして浄化槽の肝臓・腎臓に大きな負担となり、浄化しきれず汚れたものが全身に回る。これが病気のもと。ガン、難病の人はエキスを1日大豆粒位の量を水でうすめて1日2-3回飲みます。
糖尿・高血圧・リウマチ・貧血・胃腸病・母乳の出の悪い人等にも。このヨモギエキスは昔から愛用されていました。
●よもぎエキスの作り方
季節は夏のものが良く(春から秋でも良いが)ヨモギを枝ごと刈って、鍋に入る大きさに切り、洗って、ヒタヒタの水をいれて煮ます。水が半量ぐらいに煮詰まってきたら木綿の袋でこします。濾した汁を中鍋でまた煮つめます。煮詰まってきたら、また小さい土鍋にうつして煮つめ、濃い汁がべっとり水あめ状になるまで、焦がさぬようにとろ火にして煮つめたのがよもぎエキスです。
大量のよもぎで、ごく少量のエキスですが、それだけの力がある。汗も努力も惜しまなければ、自然派見事なものをプレゼントしてくれます。
また、よもぎをジューサーで青汁を絞ってとり、これをじっくりと時間をかけてにつめていってもよい。
【以上、引用終わり】
::::::::::::::
まだまだたくさん、よもぎが庭にあるので、もう一度ぐらいよもぎエキス作ろうと思っています。
私も作りたい~!という方いたら、是非古民家で一緒に作りましょう。
7月、8月とイベントを企画しようと思っています。
よもぎエキス作りの会にしようかな~♪
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