2014/12

2014/12/11

2015年 1-2月最高のチョコレートを作る会 ご案内♪

<毎年大好評企画!!>手作りチョコレートの会♪
毎年恒例、最高の手作りチョコレート。
お待たせいたしました。

今年も、さっちゃん先生をお迎えしてあのチョコレートを作ります!
日常のごはんとは対照的に、非日常の楽しみを心から味わう。
1年に1度の最高のチョコレートです。

今年は経験者のみ参加出来るクラスを作りました。
経験者は両方のクラスに参加可能です。

数年前に初めて作りたてのチョコレートを食べた時、
本当に衝撃的でした。

今まで私が食べてたものはなに?というぐらい。

そして、チョコレートは生鮮食料品なのだということを知りました。

チョコレートは油脂をたくさん含みます。
油の酸化の条件は、空気、光、温度。
出来上がったチョコを長く置けば置くほど油は酸化し、
味も香りも落ちるだけでなく、身体に負担がかかります。

特に、ホワイトチョコレートは驚くべき違いがあります。
通常のチョコレートはカカオの抗酸化力により酸化が抑えられますが、
カカオバターと乳製品がメインのホワイトチョコは鮮度の違いがはっきり出ます。

ホワイトチョコレートが苦手だった私ですが、
今までホワイトチョコが苦手だったのは、酸化した
油脂の匂いと味が無理だったからなのだと知りました。

今まで参加した方も「初めてホワイトチョコレートの
美味しさを知りました!」と言ってくださいます。

是非、他では味わえない出来立てのチョコレートの
味と香りをどうぞ楽しんでくださいませ♪

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*お申し込みはこちらへ
htandwchokoclass☆gmail.com
(☆を@に変えてください)
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~詳細ご案内~
≪日程一覧≫
 2015年
1月29日(木) スウィートチョコクラス(残席1)
1月31日(土) スウィートチョコクラス<定員となりました>
2月 1日(日) ホワイトチョコクラス<定員となりました>
2月4日(水) ミルクチョコクラス(残席1)
 2月 5日(木) スウィートチョコクラス(経験者のみ*)<定員となりました>
2月 7日(土) ホワイトチョコクラス(経験者のみ*)<定員となりました>
2月 8日(日) ミルクチョコクラス(経験者のみ*) <定員となりました>
2月11日(水・祝) ミルクチョコクラス <定員となりました>
2月12日(木) ホワイトチョコクラス <定員となりました>
*経験者クラスは、いままでHealthy,Tasty&Wise のチョコレートのクラスに参加した経験がある方のみ申込みができます。

≪時間、定員≫
〇各日程とも、下記のスケジュールで行います。
 11時集合
 11時~12時  ランチ(簡単な昼食を召し上がっていただきます)
 12時~4時   チョコづくりの作業(延長する可能性があります)
 4時~5時まで  時間のある方は、一緒に試食いたします。

〇定員は各クラス4名といたします。
*申し訳ございませんが、お子様連れでのクラス参加はご遠慮くださいませ。

≪費用≫
スイートチョコ、ミルクチョコのクラスは8,000円
ホワイトチョコのクラスは8,500円
(ただし、2クラス参加は2,000円OFF、3クラス参加は4,000円OFFとさせていただきます。)

~持ち物~
・エプロン・お手拭タオル・筆記用具 ・チョコレート持ち帰り用のタッパー(全クラスとも、40個前後のチョコレート+αをお持ち帰りいただきますので、3㎝厚ほどの容器をご持参ください)

≪内容の紹介≫
◎スウィートチョコレートのクラス
☆スウィートチョコ<経験者クラスで作るトリュフ3種>

【オレンジトリュフ】
シチリアのオレンジの花の蜂蜜にオレンジの皮を漬け込んだ珠玉の一品を使ったトリュフ。ビターなチョコレートと、芳醇なオレンジの香りが口の中で豊かに広がります。

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【塩キャラメルの型抜きチョコ】
しっかり塩味の効いたキャラメル作りからスタート。チョコの中から溶け出すキャラメル・・・これは間違いなく大人のスウィーツです。

caramel

【パッションフルーツのトリュフ】
パッションフルーツの酸味とチョコレートの甘みが絶妙にバランスしたトリュフ。すっきりした後味が魅力です。

passions

☆スウィートチョコ<一般クラスで作るトリュフ3種>
【ハートの型抜き、イチゴチョコ】
大人好みにスウィートチョコと甘酸っぱいイチゴの組み合わせ。
昨年大好評だった一品です。

strawberrys

【塩キャラメルの型抜きチョコ】
しっかり塩味の効いたキャラメル作りからスタート。
チョコの中から溶け出すキャラメル・・・これは間違いなく大人のスウィーツです。
caramel

【アマンドショコラ】
スペイン産マルコナ種のアーモンドと言えば、もう期待が膨らみます。
ひと手間かけたアーモンドを10回以上チョコレートでコーティングして
作ります。ココアパウダーにもこだわって。

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(アマンドショコラを作る様子)

◎ミルクチョコレートのクラス
☆ミルクチョコ<経験者クラスでつくるトリュフ3種>

【ヘーゼルナッツガナッシュを使った型抜きチョコレート】
経験者クラスのこのチョコレートは、フランス産のヘーゼルナッツペーストを使い、実際に自分で作る際のハードルを下げています。
手作りチョコとしてまず初めに自宅でぜひ挑戦していただきたいミルクチョコレートです。

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【オレンジキャラメル】
優しいオレンジの香りとキャラメルが、ミルクチョコレートと絶妙なハーモニーを奏でます。口に入れた瞬間に広がる香りをお楽しみください。

orangecaramels

【バナナ】
昨年のいちごに続きバナナに挑戦。ミルクチョコとの相性は間違いありません。

bananas

☆ミルクチョコ<一般クラスで作るトリュフ3種>
【ヘーゼルナッツガナッシュを使った型抜きチョコレート】
ナッツをローストするところから始めます。ローストしたての香ばしさを閉じ込めたチョコレートは、口に入れるとその香りが豊かに広がりますよ!

hazerls

【レモンキャラメル】
ヘーゼルナッツガナッシュを使ったバリエーション。
パンチのあるナッツの香りがまろやかなキャラメルと絡むと、上品な味わいになります。

caramel
(レモンキャラメルはこの↑形ですが、ミルクチョコを使います)

【プラリネピーカンナッツ】
簡単でおいしいと言えばこれ!間違いない美味しさです。
これだけは毎年手作りする、という方もいるほど。

◎ホワイトチョコレートのクラス
☆ホワイトチョコ<経験者クラスで作るトリュフ3種>

【ブールドネージュ】
香ばしいナッツの香りとホワイトチョコの美味しさがたまりません。

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【バランシアン】
オレンジの香りが際立つ見た目も格段に上品なチョコレート。

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【抹茶】
口の中に芳醇な抹茶の香りを残して、一瞬にして溶けるガナッシュ。
デリケートな作業が求めらます。集中力が要です!

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☆ホワイトチョコ<一般クラスで作るトリュフ3種>

【ブールドネージュ】
香ばしいナッツの香りとホワイトチョコの美味しさがたまりません。

【バランシアン】
オレンジの香りが際立つ見た目も格段に上品なチョコレート。

【黒豆きな粉】
毎年大好評の裏メニュー。今年はレッスンに登場です。
黒豆と、ホワイトチョコと、きな粉の組み合わせが止まらないおいしさ!
乞うご期待!!
(黒豆きなこ、写真なしです)
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*お申し込みのメールアドレスはこちら
htandwchokoclass☆gmail.com
☆を@に変えてください。

みなさまと一緒に美味しいチョコレートを味わえますことを楽しみにしております!
Healthy,Tasty&Wise
高橋裕子

2014/12/05

”だんなさんが帰ってきたくなる家”を調える知恵

昨日、とあるセミナーに参加してきました。

”自分が一番輝いていた場面を思い出して”と言われ、
さんざん悩みましたが、一つの場面を思い出しました。

それは、15年ほど前に暮らしていたロンドン東部の家に住んでいた時の
ことでした。

・・・・・・・・・・・・・

駐在員として行ったわけではなかったから日本人がいるようなところには
住めず、ローカル誌の広告を見て、電話して家を探しました。

ある日見に行ったのは150年ぐらい前に建てられた長屋で、
床はゆがんでるし、家にあった家具も”いけてない”感じだし、
小さな裏庭は草ぼうぼうで元の姿がわからないぐらい荒れ果ててるし。。

でも、目の前には、向こうの端が見えないぐらい大きな公園があって、
その家を見に行ったとき、公園の向こうに大きな虹がかかってて。

私たちはその家に決めました。

見知らぬ土地で、見知らぬ人たちの中での生活。
家の作りも設備も住み慣れた日本とは違うし、たとえば電球
一つ買うのも、
・どこに行けばいいのか?
・商品名は何といえばいいのか?
・どんなふうにやりとりしたらいいのか?
など、ひとつひとつが大イベントのような日々でした。

若手弁護士として毎日毎日朝から夜中まで、数日間の徹夜も普通で
働き続ける信博さんを頼るわけにはいかず、そんな中、
「どうしたら彼が寛げる家を作ることが出来るだろう?」
「『帰ってきた~』と安堵できる空間をどのように作ればいいのだろう?」
と、生活を調えていくことに奔走していた日々でした。

”自分が一番輝いていた時”。
私が思い出したのはこの日々のことでした。

信博さんのイギリス転勤をきっかけに私は専業主婦になりました。
それまでは、私も働いていて、そのころの年収は二人とも同じぐらいでした。

私は、その当時勤めていた会社の上司に「ロンドンオフィスに転勤
させてもらえるか?」と、相談しました。

彼の答はこうでした。

「外で働くのは辞めて、何か自分を好きなことをしたら
どうかな?何か勉強するとか。せっかく新しい場所と、
時間を得ることが出来るのだから」

「ふーん、そうかぁ。ロンドンで働くのも楽しいと思ったんだけどな」
と思いながら、席に戻ったことを覚えています。

私の上司は、転勤してロンドンに行った後、信博さんがどんな働き方を
しなくてはならなくなるかを知っていたのだと思います。

法律事務所の若手弁護士が、本社のある英国に行って、どんな日々を
過ごすことになるのか。

私が外で働いていたら生活が成り立たないということをわかっていて、
私に主婦であることを進言してくれたのだと思います。

私が自分の天職に出会えたのは、この言葉のお蔭だと心から
感謝しています。


パンを焼いてはサンドイッチを作ってお弁当にしたり、
徹夜が続くときは、お重に詰めたお弁当とワイシャツとネクタイを
オフィスに届けたり。(ロンドンの中心まで行く電車代が高くて、
いつも長時間バスに揺られてオフィスまで辿り着いてました。)

そんな姿を時々目にしていた信博さんの女性の同僚からは、いつも
「私も裕子を奥さんに欲しい」と人気の的でした(笑)。

経済的に余裕なかったけど、その中でいろいろ工夫して快適で
楽しい空間を作る楽しさ、暮らしを調える知恵を得る喜びを
知ったのはこの時だったと思います。

そして今。

私、まったく同じことしてるな、って思います。

古民家と出会い、そこで楽しく、快適に暮らすチャレンジをして。
仲間に、自然に支えられながら”なんて幸せなんだろう”って思える
日々を調える。

日常の恵みをいただいて、料理をし、食べ、満足し、
より多くの人が幸せに恙なく暮らせるように願う。

すべての始まりは、私にとって”家”、そして”暮らし”なのだと、
自分の軸を再認識した機会でした。

8年前ぐらいに取材していただいた時の記事。
私、同じこと言ってますね、やっぱり(笑)

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2014/12/04

ヴィパッサナー瞑想、体験記が公開されています

こちらのリンク、ぜひ読んでみてください。

http://livedoor.blogimg.jp/healthytastyandwise/imgs/a/0/a0f688b3.jpg


私たちがインドの瞑想センターで初めて10日間コース参加してから満9年になります。
リンクした記事に出ているセンターではありませんが、とても雰囲気似ていました。

初めてコースで坐った時、なんど「もう勘弁してぇ~」「飽きちゃったよ~」
「止めたいー」「息苦しい~(>_<)」って思ったことか。

それでも、1日1日と時間が過ぎ、10日後に1時間静かに坐れるようになっている
自分を知り、「どうしてこんな大事な修行、今まで誰も教えてくれなかったんだろう」
って思いました。

心と向き合う訓練。荒ぶる心を根気よく、根気よく訓練すること。
その方法とやっと出会えたことに感謝し、自分の新たな人生がスタートした
気がしました。

2014年12月21日~1月21日まで、イギリスのセンターにて30日コース坐ります。
今回は夫婦そろって参加の予定です。
楽しみ!

またインドのセンターも行きたいなあ~。

日本には千葉と京都に瞑想センターあります。
自分と静かに向き合う時間がとれます。

みなさまもぜひ!

http://sekaishinbun.net/2014/11/15/vipassana-meditation/



2014/12/03

自分の幸せをもっと喜ぼう!


これ、素敵!

自分を変えなきゃ!とか、
向上しないと、とか、
もっと前向きに!とか、
成長するためにはいばらの道を選ばないと、とか。

そうやって考えていると、ずっとずっと自分の”特徴”を
客観的に観察できないよね。偏っちゃってる。

みんな、素敵だよ(^^)
そして、きっと私も素敵(^_-)

↓↓↓ このリンク、見てみて♪ ↓↓↓
http://cmworld.jp/2014/03/11/815/

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=E8-XKIY5gRo?feature=player_embedded&w=640&h=360]

2014/12/02

5年に1度、真剣に取り組むことの楽しさ♪

11月29日(土)-29th Nov. (Sat.)  

teien4s
(小さくして載せてます)


We,Nobu and Hiroko, took part in the commemoration regular concert that takes place every five years. This year, the 60th anniversary of the Green Harmony choir of Aoyama Gakuin Univ.

Spend the same time from the time of the 18-year-old, I am sooo happy that we can sing together even today.

5年に1度(気分は)大学時代に戻って、
合唱に一生懸命取り組む時間を過ごし、記念定期演奏会の日を
迎えました。

やっぱり合唱はいいなあ。
みんなで気持ちを一つにして歌うの。

何事も、一生懸命やった時に初めて何かを得られるんだという
当たり前のことだけど、なかなか味わえない気持ちを改めて実感することが出来ました。

18歳の時から24年の時を経ても今なお色褪せない友人たちとの交流や、温かい先輩たちのご指導。そして「先生」と呼ぶにふさわしい、敬愛する恩師たちの素敵な姿は、年を重ねることの楽しさ、幸せを教えてくれます。

5年後も元気にモツレク歌いたい。

この演奏会を支えてくれた後輩たち、本当にありがとう。
学生時代にこんな演奏会を成功させた経験は、きっと将来の糧になるはず。

なーんて、ちょっと年上っぽいこと言ってみたりして(笑)

聴きに来てくださったみなさまも、ありがとうございました。
お蔭さまでよい緊張感のなか、楽しむことが出来ました!


healthytastyandwise at 08:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)【心と身体の健康】