Healthy,Tasty&Wise 心地良い毎日をすごすために

気づきと平静さのある暮らし。 千葉県の長南町にある古民家に移り住みました。

2015年12月

”暮らしの中に、小さなこだわりを重ねることで得られる喜びがある”

「食」と「住」の”快適”を積極的に楽しみたい!という人が
集う場を作っています。

・東京・千葉古民家での料理教室(ベジタリアン)や、バッチフラワーレメディのセミナーや個人セッション、住空間コーディネートについてのインフォメーションはこちらのブログの他、下記↓ウェブサイトにてお知らせしております。

http://www.healthytastyandwise.com

「ここに来ると、本気で生きるためのヒントが手に入ります」

スリランカ滞在 7日目

2016年 12月26日
スリランカ滞在7日目

スリランカは仏教徒が多い国。他にイスラム教徒、キリスト教徒がいますが、70-80パーセントが仏教徒と聞きます。

でも、街にはクリスマスソング流れてたり、クリスマスツリー飾ってあったり。なのに、たくさんの人が仏教寺院にお参りしてるという、なんかどこか日本に共通するところがあります。

今日私達はキャンディから一路紅茶の有名な産地であるディンブラに来ました。

そしていま、またこれも有名な産地であるヌワラエリヤに宿泊しています。

涼しくてびっくり


昨日まで観光してた場所とは打って変わって寒いですーー。

瞑想明けの2月に再度ヌワラエリヤを訪れるつもりなのですが、この一面に広がる紅茶畑、すごいです。本当に。


世界の人々の飲む紅茶がここで作られているのですものね。

香りが格別に良いのが印象的。

茶木は結構年季入ってる印象で、太くずっしりしたものが多く、葉は、キャンディの茶畑のものに比べると比較的小さい感じ。

明日は、ヌワラエリヤとウバの境のあたりに行く予定です。

スリランカにて紅茶のプランテーションを成功させたスコットランド人のジェームス・テーラーにちなみ、スコットランド風の建物にちょっとした紅茶ミュージアム的なものが。


スリランカ滞在 6日目

2015年 12月25日 金曜日
スリランカ滞在6日目

今日はポロンナルワ見学。
10-12世紀にシンハラ王朝の首都があった場所。

7階建てだった王宮の2階部分までがレンガ+石灰、その上は木造だったそう。

使われている土台はグラナイト(花崗岩)、木材はチークや黒檀、紫檀など、強い木が使われていました。



7階建ての宮殿に始まり、3000人の比丘達が修行をした僧院、アラブやインドなどから集まった人達が皇居の入り口にワールドトレードセンター並みのアーケードを作って宝石やスパイスなどを取引した商店跡など、それはそれは感嘆するしかない素晴らしい栄華の跡を見てきました。


僧院跡地。ここに居住しながら毎日瞑想修行をしたそう。



仏教建築物はタミール人の侵略により焼き払われたりして壁画などは一部しか残っていませんが、天然の染料で描かれた繊細な人物画などが当時のままに見ることが出来ました。

全ての壁面が総天然色の壁画で彩られていたかと思うと本当にすごい!





それよりなにより、灌漑設備の素晴らしさが圧巻。貯水池と水路の整備はシンハラ王朝の王が民に残した最大の恩恵。

スリランカに来て以来、この国の「水」管理の素晴らしさがとても印象的なのですが、この緑の豊かさ、水の恵みを活かした生活は、本当に感動的です。

比丘達の沐浴所。貯水池から水路を通ってここに水が注がれ、排水は濾過されてから流されたそう。



今年、古民家の改修をするにあたって、いかに水との付き合い方が大事かを実感したばかりですが、人の知恵はこの水をはじめとする自然との調和にあるのだと、再度実感しています。

今日お願いしたガイドさん、瞑想つながりの方からの推薦で是非に!とお願いしたフリーランスのガイドさんですが、本当素晴らしかった。どんな質問にも答えてくださって、スリランカのことより深く理解することができました。

ポロンナルワにいらっしゃる方には紹介しますので、是非!!

今日はこの後、一路キャンディに戻り、一泊。

こらから、南方面の観光です。

スリランカ滞在 5日目

2015年 12月24日
スリランカ滞在5日目

今日は、スリランカの祝日「Poya day」(ポヤデー)。

解説はこちら✴︎✴︎✴︎

スリランカでは毎月満月の日に満月際(ポヤデー)があります。
これは仏教のお祭りで、 満月をお祝いする日です。 基本的な不浄の活動(経済活動や、食肉、その他)を控え清らかな心でこの日をお祝いするのが習わしのようです。
 
官公庁などは全てお休みとなり、ストアー等では肉等の取り扱いも停止され、全土的に禁酒の日となります。

✴︎✴︎✴︎

ということで、今日は仏教徒のお祭りなわけで、今日スリランカ最大にして最古といわれる仏教文化地域を観光しようとしてしまったわけで、ある意味貴重な体験が出来ました。



仏教徒の観光地は賑わってます。



アヌラーダプラは、スリランカの最も古い都市で、アショーカ王の息子によって仏教がもたらされたのもこの地域です。

スリランカの人にとっては今週末はロングウィークエンドで、今日はアヌラーダプラは大混雑。

ドライバーさんが機転を利かせてtuktuk(オートリクシャー)を半日借り切って、効率的に遺跡を回れるように手配してくれました。

しかし、この遺跡、すごいです。紀元前から精舎として機能していた建物がおびただしい数遺跡として残っていて、あそこも、ここも、仏教徒の僧院だったことがわかります。

僧院の他にも、沐浴場があったり、食堂があったり、戒律を2カ月に一度比丘達が確認するための5階建ての建物があった事も確認されているそう。



比丘達の食堂にあった、食器洗いのためシンク。

決まった時間に食事をとるために、
日時計がありました。



仏陀の教えが、やがて宗教となり、宗派が分かれていった事も分かり、この精舎に来た中国人僧侶が残していった陶器も見つかっています。宗の時代の焼き物と思われる素晴らしい焼き物でした。

最後は、アヌラーダプラから少しはなれた、ミヒンタレーという場所を訪れました。

こここそが、アショーカ王の息子がアヌラーダプラの王様に仏教を伝えた場所とされといます。

ここには古代病院の跡地があり、僧侶をはじめ、一般の人にもアーユルヴェーダ的治療がなされたようです。

薬草を敷いてお湯を注いで、それに浸かる。


病室あとがしっかりあり、石臼でハーブを薬にしたことも分かります。また、鉄で作られたメスも出土されていて、当時の医療技術がいかに高水準だったかが、わかります。



太りすぎの僧侶はバーブバスに入って体重を落とすよう努めなくてはならなかったらしく、それが仏陀の教え(戒律だったのか?!)というような解説が書いてありました。僧侶が修行のために健康な身体を保つ必要があったからなのでしょうか?


ハーブバス。半身浴な感じ?



ということで、奈良の遺跡と寺院を1日で周るという感じのスケジュールで大変でしたが、こんな遺跡があると思っていなかったので、感動しました。

ローマの遺跡やチュニジアの遺跡はもっと大衆的な要素や政治的な要素を感じましたが、仏陀に教えを実践するための精舎跡地がこれほどリアルに見れたのはとても驚きました。


今日の夜はポロンナルワに移動して滞在してます。今日の宿探しは難航しました。ホリデーシーズンに予約してないのもどうかと思いますが、泊まるところがあって良かったです。




スリランカ滞在4日目

2015年 12月23日 
スリランカ滞在4日目

アクティブだった昨日に比べて、今日はのんびりな1日。

今日のアクティビティ
●ヘリタンスカンダラマホテルでランチ
●シーギリアロック訪問

ヘリタンスカンダラマホテルは、スリランカの有名な建築家、Geoffrey Bawaの設計したホテル。



Geoffreyはスリランカ産まれで、イギリスにて法律を学び、法律家として生きていましたが、建物に興味を持ち、再度イギリスにて建築を学んでスリランカに帰り、スリランカで特徴的な建物を建てた人だそうです。

彼の建築の特徴は「直線」を多用した建物とのこと。

私は直線が好きなので、ぜひ見てみたいと思い、ホテルの予約は取れなかったのでランチかお茶だけでもしたいと思って訪れました。

圧倒的な自然の中に建っている直線の建物は、直線が存在しない自然との対比という点でおもしろいと感じました。

私自身が普段、古民家を修復している中で感じている「自然との調和」という視点と、この「対比」というおもしろさ。

行ってみて実際に感じる事が出来て良かったです。

ランチビュッフェを楽しみました。


スリランカのカレー、どれも美味しいです。


滞在中に他にもBawa建築を見れたらいいなと思っています。



●シーギリアロック訪問
シーギリアロックにまつわる話は有名なので省略しますが、この岩の上に宮殿を作ろうという発想自体が狂気な感じを受けました。

しかし、そのおかげで昔から多くの人が観光に訪れる名所として存在してるというのがなんとも面白いというか。


宮殿を作る前に、すでに仏教の僧院としてこの場所が使われていたというのが一番納得感ありました。

今までインドのアジャンタ・エローラの遺跡や中国の敦煌の莫高窟を見ましたが、石窟で修行する、ということ自体が文化として流布していったのだなぁと感じました。

高所恐怖症の人には辛いアトラクションだと思いますが、絶景に沈む夕陽は本当に綺麗でした。

下りはこんな感じ。

ちょうど夕陽がみえました


汗だくになって登った甲斐がありました。


今日の夕飯は、スリランカの庶民の味、Cottuコットゥー。パッタイのような、ソバメシのような感じ。屋台の味って感じで美味しかったです。




車で約2時間移動して、今日の夜はAnuradhapura(アヌラーダプラ)にきました。


明日はスリランカ最古の都、アヌラーダプラの見学です。そして夜にはPolonnaruwaポロンナルワに移動します。

2015年 12月22日 スリランカ滞在3日目

2015年 12月22日 火曜日 
スリランカ滞在3日目

今日も盛りだくさん。

●仏歯寺にて瞑想
昨日行った仏歯寺に、今朝早くに再度来ました。静かな時に来てみたくて。

スリランカではお寺に来る時には白い服の上下で来ることが普通だそうです。

みんな、白い服でいらしてます。瞑想する時もそうだとのことで、昨日キャンディのマーケットで信博さんは白い上下を買いました。

前からあってもいいなと思ってたものなので、買えて良かった。

●アーユルヴェディック薬局で買い物

シャンプーを持っきてないので買いたいなあと思ってて、ドライバーさんに「アーユルヴェーダの薬局に行きたい」とお願いしたところ、キャンディ中心部のアーユルヴェディック薬局に連れて行ってくれました。

お店の至る所にナチュラルなものがいっぱい。結構興奮(笑)


100%ハーバルのシャンプーやフェイスウォッシュ、石鹸や蚊除けなどを購入。小さなサイズで買えるので、瞑想コースに行くにもちょうどよくて、お土産にも便利。


サンダルウッドのフェイスウォッシュ、今日早速使ってみましたがすごく良いです。


●キャンディ中心部で朝食
薬局で買い物のあと、軽くパンと紅茶の朝食。

辛いサンバルがパンに入ってるのが、日本の惣菜パンみたいで美味しかったです。


●マータレーのヒンズー寺院
キャンディからマータレーに移動。すごく派手なヒンドゥ寺院。中ではヒンドゥ教徒の方が熱心なお祈りしてました。



●ノリタケアウトレット
ガイドブックに、ノリタケのアウトレットがマータレーにあると書いてあったような…とドライバーさんに言ったら、連れてきてくれました。



一通り見て、買ったのは中華スープ用のれんげ(笑)。だって、以前上海で買ったれんげのサイズがすごく気に入ってるんですが、日本で買えないのです。なので、ちょっとデザイン違うんですが、今回買ってしまいました。

bone chinaをなにか買いたかったのですが、あまり触手が動かず。

●アルウィハーラ寺
紀元前88年に、ブッダの教えをヤシの葉に書き取って仏典を作り、保存した寺。初めて教えが文字化したところです。

ブッダの教えの3つのパートが文字にされて保存されたわけで、これが三蔵法師が運んだ経典の元になってるわけですね。

イギリスの植民地時代に結構焼き払われてしまっているそうです。

●Bathic染め
スリランカ伝統に手仕事、バティック染め。ろうけつ染です。

ビーワックスや松脂を溶かして使うそうで、その工程を見せてもらいました。手が込んでいて素敵。でも、購入はしませんでした。

●ceylon spice&herb garden
スパイスが育っている様子を見る事が出来、スパイス、ハーブの薬効を説明してくれます。

 


アーユルヴェティックなマッサージオイルでマッサージしてくれて、オリジナルの製品を買えます。

ちょっと値段張りますが、すごく品質いいです。

サンダルウッドのオイルなど購入しました。

●ランチ
バナナの花のカレーや、マンゴーに似たフルーツのカレーが美味しかったです。


●ナーランダ仏教寺院ー7世紀
仏教寺院ですが、南インドのヒンドゥ寺院の影響を強く受けた作りになっています。

湖に囲まれて、人も全然居なくてすごく良い雰囲気のお寺です。

スリランカの中心(ど真ん中)にあるそうです。


●ダンブッラの石窟寺院
インドでエローラ、アジャンタの石窟、中国で敦煌の石窟を見た事がある私たち。実は、この石窟あまり期待してなかったのです。

でも、窟のなかの細密画が結構良いクオリティで、アジャンタ・エローラが石像や石のレリーフなのに対し、ここは仏像がたくさん。

今までみた石窟との違いを感じることが出来てなかなか良い見学が出来ました。

今日はここまで。

宿を探して、無事見つかり、こうしてWi-Fiにもつながってます。

明日はいよいよシーギリアロックに登る予定です。
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