おすすめグッズ
2017/12/14
冬を愉しむ❄️スペシャルアソート☕️🍪
大多喜の焙煎香房「抱(hug)」のオーナーの水野さんが
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「信博さんが作ってる漆塗りの紙皿をコースターとして使ったみたいんだけど」と声をかけてくださいました。
これが漆塗りの紙皿
さっそくお店にサンプルを持参して、カップを置いてみたところ、すごく良い感じ💕
良い感じ!!
そもそも、このカップ。
水野さんが藤枝市在住の陶芸家の方にスペシャルオーダーしたもの。
お店でコーヒーをこれで飲んだとき、薄さ、口当たり、持った感触、全てぴたっと来て、「このカップすごく良いですね!!」とお伝えしたところ、
このカップは、村上祐仁(むらかみゆうじ)さんが、水野さんのコーヒーのために作られたものだと聞いて納得しました。
マットな見た目と、シャープなかたち、飲み口もスムーズ。持った感じも余計なフリルがない感じが、コーヒーを愉しむのに最適なんです。
このカップと漆塗りの紙皿コースター、
そしてそばに美味しい焼き菓子があったら最高に幸せだよね!という話が盛り上がり、そんな幸せ❤️なスペシャルアソートを作ってみよう!という話に。
焼き菓子は、フランス菓子の技術をベースに美味しくて親しみやすいお菓子を作る成瀬佐智子さんにオーダー。
Beaucoup de NOIX(ボクドノア=木の実がたくさん!)の名前で活動する佐智子さんはショコラ作りもプロフェッショナル。
コーヒーにベストマッチな焼き菓子3種をチョコレートと組み合わせて作ってくれました。
パレコンゴレ
ホワイトチョコレートと組み合わせて完成!
ティグレ
こちらはくぼみの中にもミルクチョコレートが入ります!
《冬を愉しむスペシャルアソート》が実現!
カップの数が限定15個です。
ご了承ください。
⭐️シングルボックス 5,000円
〈内容〉
◎村上佑仁作 スペシャルカップ 1個
◎漆塗りの紙皿 1枚
◎焼き菓子3種
ーパレ コンゴレ
ーティグレ
ーオレンジフロランタン
◎焙煎香房 抱(hug)のコロンビア 100㌘
⭐️ペアバージョン 9,200円
〈内容〉
◎村上佑仁作 スペシャルカップ 2個
◎漆塗りの紙皿 2枚
◎焼き菓子3種×2個づつ 計6個
ーパレ コンゴレ
ーティグレ
ーオレンジフロランタン
◎焙煎香房 抱(hug)のコロンビア 100㌘
〈ご注文に際してのお願い〉
◎カップをお選びいただきますので、ご注文の際にご相談させていただきます
◎お渡しは12月20日〜年末までに、大多喜の抱さんにて、あるいは長南町の芳泉茶寮にて、となります。あるいは実費にてゆうパックで送らせていただきます。
それぞれの内容物の詳細は、引き続きブログでご案内しますね!
薄紅色
瑠璃+空色
茶+グレー
単色ブルー
(後ろは単色のブルーグレー)
ご希望の方はお早めにご連絡くださいませ!
healthytastyandwise at 07:44|Permalink│Comments(0)
2017/08/11
漆塗りのWASARA
漆塗りの紙皿。
信博さんの手仕事。
漆かぶれになってしまう私は、
製作中はいつも見守るだけなのですが、
完成後はとても重宝に使っています。
紙皿だけど漆を塗ると何度でも使えます。
私はもうすでに10年ぐらい使ってます。
料理教室でたくさんのリクエストをいただきつつも、
今までその声に応えられずにいましたが、
ようやく信博さんが趣味の漆塗りに時間を
使う余裕が出てきて、たくさん作ってくれました。
カタログ的に見ていただくための写真を
今日はたくさん撮りました。
今後、購入希望の方には注文いただき、
順次作成させていただくことにしたいと思います。
通販サイトに近日中にアップしようと思います。
アップしたらまたお知らせしますね!
healthytastyandwise at 01:02|Permalink│Comments(0)
2016/09/28
レギュラーメンバーだけを手元におく。
昨日お話しした、美しくて、使いやすくて、一緒に暮らすのが幸せな物たちと心地良く同居するための心がけ。
ひとつめは、
「レギュラーメンバーだけを持つ。
いつか使おう、は永遠に使わない。」
でした。
購入するとき、物には値段がついています。
でも、それだけで高いか?安いか?を
判断することはできません。
例えば
①2980円のフライパンと、
②29800円のフライパン。
どっちが高いか?
多くの方②29800円の方が高いというでしょう。
では、表現を変えましょう。
①フッ素加工だから高温調理には適さず、
鍋底も薄いから熱が逃げやすくて、毎日の料理が今ひとつ美味しく出来なくて、
1年も経てば新しいものが欲しくなる2980円のフライパン。
と、
②最初は馴染むまで重いし火加減が難しく感じるけど、安定感あって、厚底なので温度が安定してて、焼き具合もよく、丈夫でガンガン磨けるし、ハードに扱ってもビクともしない。
見た目も美しくて調理する時には見てるだけで幸せ。もちろん美味しく調理出来る。
そして20年使っても新品同様にきれいな、29800円のフライパン。
私なら間違いなく②29800円のフライパンを選びます。
29800円が払えない場合は、出来るだけこのクオリティに近い使い心地を達成できるものを探しに探します。
決して間に合わせの品物は買いません。
例え、フライパンがしばらく買えるなくて調理に支障が出ても、「まあとりあえずこれで良いか」というものは買いません。
徹底して、自分が納得するまで調べて調べて、これ!となるまでは絶対買わない。
これがレギュラーだけを持つ秘訣です。
とりあえず持っておくか…というのが、ものを増やす原因です。だから、とりあえずで物を買うことは徹底的に避ける。
そのためには、
物を買う目的、
自分が欲しい使い勝手、
使った結果として自分が欲しい感覚、
をしっかり持ってから物を選ぶことが大事です。
では、明日は
美しくて、使いやすくて、一緒に暮らすのが幸せな物たちと心地良く同居するために私が心がけている3つのうちの2つ目、
2、使いやすい動線を常に考え、定位置を決めて収納する。
取り出しにくい場所には置かない。
(掃除しにくいところにも置かない。)
についてお話しします。
healthytastyandwise at 00:18|Permalink│Comments(0)
2016/07/31
台湾茶会と中国茶の道具
昨日の台湾茶会。
昨日はとても暑い日でしたが、中国茶の素晴らしい香りにみんなでうっとり。
中国茶を学ぶのは初めての方達だったので、基本的な事からお話しさせていただきました。
積極的に質問してくださったり、コメントくださったり、とても楽しい時間でした。
中でも、やはり中国茶の道具の可愛らしさは女子にはたまらないポイント。
道具が欲しい〜🎵というお声をたくさん聞きましたので、今日はお譲りできるものを家で確認しました。
中国茶や点心の教室に参加される方に使ってもらえるように、私が宜興で作家さんから直接買った茶壺や、景徳鎮で作ってもらった蓋碗は大事に保管しています。
どれもお気に入りのものなので、手放すのは惜しいのだけれど、中国茶を楽しんでいただきたいので、欲しい方にはお譲りします。
特に宜興の紫砂を使った茶壺は、今や陶土の採掘が制限されていますので、本物を買うのは難しくなっているとか。
数点しかないので、どれも売り切れごめん、です。
今年3月に台湾に行った時も、茶器たくさん買ってきてしまいました。これらは自分用。
もう絶版のものだそうで、絵が美しくて、ついつい全部欲しくなり…
これも同じ窯のもの。
肌の感じがとても良いのです。
長南町の古民家の茶房での中国茶クラスでは、ゆっくり優雅にお茶を楽しみたいです。
改修工事が落ち着いたら、早くやりたいなぁ🎵
healthytastyandwise at 17:47|Permalink│Comments(0)
2015/04/22
オイルポット
料理クラスで、結構話題に上がるのが、
キッチングッズの話です。
今日のクラスで興味を持っていただいたのは、
アスベル 2154 フォルマHG キャップ付オイルポット(小) 【調味料入れ】 【調味料 ボトル】
でした。
油は、酸化を防ぐため、遮光されていることが望ましく、
また、空気に触れる機会が出来るだけ少ないほうがよいのです。
なので、私は、缶で油を購入し、この瓶に入れ替えて使っています。
私が愛用している油は、こちら。
「平出油屋 菜種油」
昔ながらの絞り方で”正しく”絞った油。
私は、このお店で購入しています。「かわしま屋」
http://kawashima-ya.jp/?pid=39581584
菜種油は癖があることもありますが、こちらの菜種油は
癖がなく、お料理、お菓子作り、パン作りなどに大変重宝しています。
この缶から、↑で紹介した瓶に移し替え、冷蔵庫で保存して使っています。
この瓶、とても使いやすいです。
ガラス瓶なので、時々入れ替えの時に洗ってきれいになるし、
油の切れも良いです。
サイズも手ごろで、油を注ぎ入れる時もストレスなし。
こういうキッチングッズは、お店で試してみることが難しいので、
お料理教室で実際に使っているところを見てもらえると、
実際に購入しやすいな、って思います。
これからも、お料理教室の時には、料理をより簡単に手軽にできて、
使っていて楽しくなる道具を紹介していきたいと思います。
ちなみに、この油を私に紹介してくれたのは、
京都で美味しいパン屋さんをやっているお友達。
天然酵母パン KARUNA
瞑想友達である彼女の作るパンは、とてもおいしいの。
通販で購入できますので、ぜひお勧めです!
healthytastyandwise at 17:14|Permalink│Comments(0)